女同士の付き合いというのは、何かと難しいものです。仲が良くても悪くても、付き合っていくのがめんどくさいと感じることがよくあります。

日常の些細なことでも、女同士の付き合いにうんざりしてしまっている女性は多いと思います。それでもうまく付き合っていかなくてはいけなくて、頭を悩ませている・・。今回はそんな女同士の付き合いがめんどくさいと感じる瞬間を8つ紹介します。

1.噂話が好き

女同士が集まると、すぐに誰かの陰口や噂話が始まる・・よくあることですね。誰にも言わないで!と言われたんだけど、と前置きをして他の人の秘密の話をしてくるときもあります。

聞かされた方は、きっと私の話も他の誰かに伝わっているのだろうと思ってしまい、当たり障りのない話しかできなくなります。その場にいない人の話をするのは、気持ちのいいものではありません。

たとえ良い話であっても、聞いた人によっては様々な取り方があるので、その場にいない人の話はしない方が賢明だと思います。噂話というのは尾ひれがついて、初めとは全く違う話になってしまうことが多いですからね。

2.隠し事を嫌がる

友達なんだから何でも話して当たり前!と思っている人がいます。女同士はおしゃべりが好きなので、いろいろな話をします。中には話したくない、隠しておきたいと思うこともあるでしょう。それでも根掘り葉掘り聞いてくる女がいます。

自分のこともよく話すのですが、人のことも気になって仕方ないのです。よく相手の気持ちを考えないで、土足で踏み込んでくるような遠慮のないところが煩わしく感じることがあります。

友達であっても他人なのです。一定の距離を持って付き合いたいと思ってしまいます。

3.いつでも何でも一緒がいいと思っている

女同士なんだから気持ちは分かっている、きっとこうするのがいいはず、と何でも一緒だと思ってしまう女がいます。人それぞれ好みも違えば、考え方も違います。それを分かろうとしないで、同じ価値観を押し付けられると嫌気がさしてきます。

例えば一緒にカフェに行ってドリンクを頼むとします。そのときコーヒーが好きな人ばかりではありません。紅茶が好きな人もいれば、コーヒーが飲めない人もいるでしょう。

それをみんな同じもので!と、まとめてしまうと困っている人もいるのです。些細なことのようですが、右と同じと言わざるを得ないような雰囲気があると嫌になってしまいます。

4.もめたことをいつまでも引きずる

友達でも同僚でも何かトラブルがあって一旦もめてしまうと女同士というのは、いつまでもそのことを忘れないで引きずってしまいます。

さっぱりと仲直りして今まで通りの仲に戻れるといいのですが、どうしても根に持ってしまい、距離が縮まらないことがよくあります。

二人の間の距離が縮まらないだけならまだしも、そのあったことを他の人に話して、あの人はこんな人だから近づかないほうがいい!と言いふらすような女もいます。