猫なで声で男性に「ねえねえ、アーンして?」と甘える女性。甘えることができない女性からすれば、身の毛もよだつような行為です。

気分が悪くなり、目の前の食事も不味く感じてしまうでしょう。しかし、少しだけ羨ましいという気持ちを覚えてしまう方も、いるのではないでしょうか?

そこで今回は、甘え上手な女になるための方法を6つ紹介していきたいと思います。自分のキャラではない!と思っている人も、やってみれば意外と簡単に甘え上手になれるものです。参考にしてみてください。

1.男性を頼る

甘え上手な女性になるために大切なことは、男性を頼るということです。猫なで声でなくても良いですが、自分ができないことを男性にお願いして素直に感謝すると、それだけで甘え上手な女性に一歩近づくことができます。

甘え上手な女性には、魔法の言葉が存在します。それは「できない、取れない、わかんない」です。

電子機器の配線を頼む場合は「できない」、高い場所にある物を取ってもらう際には「取れない」、仕事のやり方を教えてもらう場合は「わからない」というように使いましょう。

男性はこのようなことを言われると、「しょうがないな」というスタンスで、こちらの作戦だということも知らずに、恍惚の表情を浮かべます。

男性は意外と単純なものです。あまり深いことを考えずに、とにかくあれをやって!これをやって!とお願いするだけで、自分は頼られていると勝手に思ってしまうのです。あなたも気軽にお願いしてみましょう。

2.ボディタッチをする

甘え下手な女性が甘え上手になるのは、なかなか大変です。それまでのプライドもありますし、いきなり態度が変われば男性も困惑してしまいます。しかし、そんな女性でも簡単に甘えることができる方法があります。それはボディタッチです。

彼氏であればボディタッチをするのは簡単ですが、付き合ってもいない男性にそれをやるのは少しハードルが高そうです。しかし、それほど難しく考える必要はありません。何か男性が冗談を言ったときに、肩をポンッと叩くだけで良いのです。

そんなことで男性をデレデレさせることができるのか?と思うかもしれませんが、男性はそんなことでも嬉しいものです。そして、それに慣れてきたら、太ももや手、などを攻めていきましょう。男性がニヤニヤしていれば大成功です。

もっと詳しく知りたい方は、ボディタッチの上手な女性が知ってる4つのポイントを参考にしてみてください。

3.おごってもらう

男性を頼るということに似ていますが、食事などをおごってもらうというのも男性に甘えるための方法となります。

女性の中には、お金のことはしっかりしたい!という気持ちや、借りを作りたくない!という気持ちから、男性がおごるよと言っても断る人がいます。しかし、甘えられる女性を目指すのであれば、しっかりとおごってもらったほうが良いのです。