結婚前は価値観が合う相手だと思っていたのに、結婚してみたら全然価値観が合わない・・。結婚して幸せな生活をイメージしていた女性なら、こんな違いに戸惑ってしまいますよね。そこで今回は結婚してから気付く価値観の違いを紹介します。
1.食事の味付けの好み
結婚してから気付く価値観の違いとして、食事の味付けの好みの違いがあります。結婚前は外食が多いので、食の好みが違うと中々気付けません。
しかし、実際結婚してみると、お互いに小さい頃からの味付けが体に染み込んでいるので、好みが全然違ったなんてことはよくあること。特に味噌汁など基本的な料理は各家庭の味があるので、最初は違和感を感じてしまうことが多いです。
せっかく、料理しても文句を言われてしまえばストレスが溜まってしまいます。最初は口に合わないかもしれませんが、そのうち慣れてくるので譲れない料理以外は併せてあげてもいいかもしれませんね。
2.家事のやり方
料理の味付けと同様に、家事のやり方も結婚してから気付く価値観の違いです。男性はあまり家事はやりませんが、こだわりだけは持っています。
- 掃除のやり方
- 洗濯物のたたみ方
- ごみの出し方
これ以外にも、細かいことを挙げればキリがありません。また、「家事をやりたくない男と、家事を手伝って欲しい女」という決定的な価値観の違いも・・。
新婚当初は頑張りすぎてしまうかもしれませんが、家事を分担できるようになるには初めが肝心です。これからずっと後悔し続けないためにも、一度話し合った方がいいでしょう。
3.細かい生活の癖
結婚前なら気にならなかったことでも、結婚するとそうはいきません。結婚したとは言え、ある意味、毎日他人と生活するのですから、お互いの癖が気になることはあるでしょう。
- 風呂が面倒な時は朝入る
- 食事はテレビや新聞を読みながら
- 少し電気をつけたまま寝る
大なり小なり誰にでもこんな生活の癖はあります。気にならなければ問題ありませんが、気になってしまうと、癖がきっかけで価値観の違いを感じてしまうことも・・。
どうしても気になってしまう癖は、直してもらうようにお願いした方がいいですが、そこまで気にならない癖なら気にしないように努力してください。相手が我慢していることもあるはずですから。
4.子育ての考え方
結婚してから気付く価値観の違いとして、子育ての考え方の違いがあります。結婚してしばらくは同じ価値観で生活していても、子供ができると一変してしまうことはよくあることです。
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