「恋愛の延長線上に結婚がある」そう考えている人は多いのではないでしょうか?しかし、恋愛でいう「愛」と結婚でいう「愛」とは全然性質が違います。

この恋愛と結婚の愛の違いがわからなければ、たとえ結婚をしたとしても、ただの恋愛の延長に終わってしまいます。下手をすれば、思わぬところで愛が冷めて離婚なんてことも・・。

恋愛と結婚の愛の違いを知って、もう一度恋愛とは何なのか?結婚とは何なのか?を考えてみましょう。結婚につながる恋愛をするためには、この2つの違いを知っておくことは必須ですよ!

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1.恋愛は湧き上がってくるもの、結婚は日々くみだすもの

もし愛を水に例えるとするのならば、恋愛は地面から湧き出してくる噴水のようなものでしょう。自分の内側から相手に対して「好き」「愛してる」という思いがあふれ出てきます。

誰もこの人を好きになろうと努力して好きになるという人はいないでしょう。「好き」という気持ちは、なんの努力をしなくても自分の内側からどんどん湧き出してきます。

でも、この噴水は自然と湧き出しているだけですので、ほっといていたらいずれは枯れてしまいます。恋愛関係だけでは、何年かすればすぐに飽きが来てしまうのです。

一方で結婚は、例えるなら井戸のようなものです。日々水をくみあげる努力をしなければ、愛を手に入れることはできません。

愛ある夫婦生活を続けていくために、互いに歩み寄り支えあう努力が必要なのです。相手を愛するための努力を怠ると、愛がだんだんなくなっていってしまうのです。

あなたが恋愛関係にある男性とそのまま結婚しても、ずっと同じ気持ちが続けばいいのにと考えているのならば、このことをよく覚えておきましょう。

結婚後もお互いを愛し続けるためには、お互いに愛し合うための努力をしていくことが必要不可欠です。ただ一緒にいて楽しければいい!という甘い考えだけでは、絶対に長続きしませんよ。

2.恋愛は契約するかどうかを見定める期間で、結婚は一つの契約である

結婚は人生におけるもっとも大きな契約の一つといえるでしょう。結婚をするときには婚姻届けに判をおし、結婚式場では神と人々の前で相手を一生愛し続けることを誓います。

この契約を本気でしていないのなら、それは恋愛しているのと何ら変わりはありません。どんな時でも相手と一緒にいて互いに支えあい、愛し合うという契約があってこそ結婚が成立します。

「健やかなるときも、病める時も、互いに愛し合います」という誓いがあってこその結婚なのです。結婚を契約と考えるならば、恋愛は契約をするに値する相手なのかどうかをお互いに確認する期間といえるでしょう。

ただ「この人といると楽しい」「周りに彼氏をみせびらかしたい」とかいう理由で恋愛をしているのなら、そんな恋愛はやめたほうがいいでしょう。そんな恋愛をいくら積んだところで結婚にはつながりません。

お互いに相手を見定めるためには、距離をおいてみることや第三者の意見を聞くことがとても大事になってきます。恋愛に熱中しているときには、ついつい他のことが何も目に入らなくなってしまいがちです。

それくらい恋のパワーはすごいです。だからこそ距離を置いて冷静に考えてみたり、第三者に客観的な意見を聞いてみることが大切なのです。

3.恋愛の延長線上に結婚があるのではない

恋愛の延長線上に結婚があるのではありません。恋人同士は結婚したその日から夫婦となり、まったく違う日々が始まるのです。

このことをよく理解していないと、「ただ何となく恋愛が長く続いたから結婚しよう」「そろそろみんなが結婚している時期だから結婚しよう」などと、いい加減な理由で結婚してしまうかもしれません。

そんな理由で結婚を決めてしまったら、長続きさせることは困難でしょう。離婚の危機に追い込まれてしまう可能性が高いです。

先ほど紹介したように、結婚は一つの大きな契約です。「一生あなたと共にいて愛し続ける」そのことをはっきりと自ら決断することが必要です。

恋愛の延長に結婚があるのだと考えていると、この決断がはっきりとしたものにならず、ぼんやりとしてしまうのです。結婚には一生一緒にいる覚悟と愛し続ける気持ちがなければ続けることはできません。そんな甘いものではないのです。

近年はこのような覚悟がないまま、恋愛の延長で離婚する夫婦が急増しているように感じます。このことが離婚率上昇に繋がっているのでしょう。

4.恋愛は一時のもの、結婚は一生続くもの

もし恋愛をするのならば、ある程度期間を決めていたほうが良いでしょう。その時期が来た時に、お互いにとって結婚について考える良い機会になると思います。

恋愛期間を長く続けて、ただダラダラと二人一緒にいるだけでは、結婚のタイミングを見失ってしまいますよ。

「これくらいの期間恋愛をして、もしお互いに結婚する決断ができないのなら別れよう」とはっきりと決めるのはなかなか難しいと思います。しかし、お互いにどれくらいの期間恋愛したのちに結婚したいのかを確認しておかないと婚期を逃す恐れがあります。

恋愛は一時的なものです。一方で結婚は一生続いていくもの。一度結婚したら、死ぬまでずっとその人と一緒に過ごすわけです。もし、「結婚しても嫌になったら離婚すればいいや」と考えているのならば、それは本当の意味での結婚とは言えないでしょう。

嫌になったら簡単に別れてもいいのなら、恋愛と何が違うのでしょうか?別れてもいい結婚関係なら、恋愛関係と何ら変わりはありません。

結婚は一生一緒にいる覚悟と愛する決断が必要

結婚は単なる恋愛の延長線上にあるものではありません。結婚するということは、「一生この人と一緒にいる。この人を愛し続ける」ということを契約することです。ですから、恋愛期間のうちに、その人と本当に結婚してもいいのかどうかを見極める必要があります。

そして、愛し続ける決断と覚悟がないままに結婚をしてしまえば、必ず後悔することになります。離婚の危機に陥ってしまうかもしれません。

もしあなたが結婚を真剣に考えているのならば、この記事を通して恋愛と結婚についての違いをよく考えてみてください。そうすれば、あなたは正しい決断をすることができるでしょう。

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