付き合った相手が最低の男だった・・。こんな経験をした女性なら、「次の恋愛では、もう失敗したくない!」と思いますよね。しかし、いい顔をして近づいてくる男の本性を見破るのは大変なことです。

そこで今回は男を見る目を養う方法を紹介します。男運がないと嘆く前に、しっかり男を観察できる力を付けてください。

まずは冷静になる

男を見る目を養うのに、まずは冷静にならなくては話になりません。自分は男を見る目に自信がないけど、これが友達の男なら話は別という女性は多いですよね?それは友達の男なら冷静に見れるから。

情が入ることもなければ、浮かれて冷静な判断ができなくなることもありません。このことからも、男を見る際に感情というのは、大きなウエートを占めていることが分かります。

もちろん、好きになってしまった男性に対して、冷静になることは難しいです。しかし、それでは男を見る目を養っても力を発揮することはできません。

大事なことは好きな男性と付き合うことではありません。好きな男性と付き合ってから上手くいくことです。そう肝に銘じて、浮かれそうになっても冷静になることを心掛けてください。

外見による補正をなくす

男を見る目を養うには、外見による補正をなくさなくてはいけません。もちろん、誰だってかっこいい男性といい雰囲気になれば、「この男性がいい人であって欲しい・・」という願望が湧いてきます。

中には願望からか、ネガティブな情報を自らシャットダウンする女性も・・。後悔したくなければ、かっこいい男性ほどより慎重にならなくてはいけません。

周りがみんな最低の男だと思っているのに、自分だけ浮かれて気付かない・・。こんなことにならないように、外見に惑わされないようにしてください。

関係が進んだ時に一度立ち止まる

いくら騙されないように慎重に男を見ても、騙そうとする男を見破るのは簡単ではありません。そのため、関係が進んだ時に、「本当に大丈夫かな?」と立ち止まることは大切です。

  • 二人で遊ぶようになった時
  • 付き合った時
  • キスした時

このようなタイミングで、男性が豹変することはよくあることです。しかし、浮かれてしまうと薄々気付いていても、そんな変化に気付かないようにしてしまいます。

遊ばれないように、そして万が一遊ばれてしまっても傷が浅くて済むようにしてください。男を見る目を養おうとすると、騙されないようにすることばかり気にしてしまいますが、このようにリスク管理をしっかりすることも大切です。

周りの意見にしっかり耳を傾ける

先ほど紹介したように、男を見る際は冷静にならなくてはいけません。しかし、好きになってしまうと、頭では分かっているのに好意が勝ってしまい、冷静になることができないことはよくあることです。