こちらが話しているのに何だか上の空で愛想笑い・・。男性にこんな対応をされて不満に思っている女性は少なくありません。一体彼らは何を考えて愛想笑いしているのでしょうか?

そこで今回は愛想笑いする男性の心理を8つ紹介します。男の本音を知りたい方必見です!

1.深く関わりたくない

男性は面倒な相手に愛想笑いをすることがあります。本気でその女性のことが好きなら、そういった笑い方はしません。気がない女性だから曖昧な笑い方をして対応するのです。

嫌われてもいいと思っているし、好きになることもないような女性に対して、こういった笑い方をするものなのです。要するに特に興味のない女性ということです。

「まあ女性が声をかけてきたから、とりあえず笑っておくか」と思っているため、どこか引きつっていて楽しいという感情が見えません。目を合わせようともせず、「ハハハ」という何だか作り笑いにも似たような感じになってしまうのです。

そんな時の男の心理としては、「恋愛感情はないし、人間関係もこれ以上は踏み込まないで」という気持ちをさりげなく伝えていると思った方がいいでしょう。

2.本当は違うけどお世辞を言われた時

お世辞を言われた時にも愛想笑いをしますね。モテないのに「モテるでしょ!」と言われた時に、「いや、モテないけどせっかく褒めてくれたんだから」と愛想笑いをするのです。年上の親戚のおばさんや上司などの目上の人に言われた時にもよく見せますね。

女性から褒められた時にも、この愛想笑いを見せることがあります。異性から言われるとなんだか照れて恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じった感情がこういった表情に表れるのです。

どうも本当のことが言えない相手に、こういった笑いを見せることが多いです。

3.忙しいから早く終わって欲しいと思う時

本当は他のことをやりたいのに、引き止めて話をペラペラとしてくる女性に対しても愛想笑いを見せますね。忙しいのにその話が終わりそうになく、こちらのことを考えてくれないなと思う時にこういった愛想笑いをします。

「ああ、早く終わってくれないかなあ・・」というのが男性の本音です。「しつこいなあ」と困惑している時にも愛想笑いを見せます。

これは大好きな彼女の前でもします。仕事で忙しい時に限って楽しそうに話してくるから、忙しいから「早くして」という焦りが表情に出てしまうのです。

4.好きになってもらいたくないから愛想笑いをする

まったくタイプではない女性に話しかけられてしまった時、愛想笑いをするのが男というものです。愛想笑いをして自分に恋愛感情を持ってもらいたくないと考えているのです。

1で紹介した深く関わりたくない心理よりも強い意志が働いています。心の中で「あっちに行って欲しい」「絶対に付き合いたくない」と思っている場合に勘違いさせないように社交辞令の笑いで受け流しているのです。