女性はおしゃべりが大好きですよね。それが女子会ならさらに止まらないでしょう。最近では女子会男子なんて言葉まで生まれたり、女子会用のコースを用意するお店まで出てきました。(話題沸騰!流行りの女子会男子の8つの特徴

今回はそんな女子会が大好きな方のために、女子会あるあるを7つ紹介します。あなたが共感できるものがあるか、今すぐチェックしてみましょう。

1.大人数参加しても結局細かくグループが別れる

女子会って結構大人数で開催されることも多いと思うのですが、大人数で一人の子の話を聞いているというシチュエーションはあまりありません。

例えばメンバーが7人いたとしたら3人と4人のかたまりに別れたりします。女子会に参加する女性は基本的におしゃべりが好きですから、より多くの人が会話できるように考えると自然とそのようになってしまうのです。だったら少人数で集まればいいのにと思われるかもしれませんが、そうではないんですよね。途中で席替えしたりもしますから。

社会人になると大人数で予定を合わせるのも難しくなりますから、多くの友達と話したい場合は大人数の女子会開催は効率的ともいえます。そのため、このようなシチュエーションはありがちなのです。

2.マウンティングの宝庫

女子会で一番嫌なのがマウンティングが高確率で発生することです。他人の不幸は蜜の味、自分と他人を比べて自分の方が上だと安心するといった気質の女性は残念ながら存在します。

一人の女性がお手洗いに言った瞬間にその子の悪口大会が始まり、戻ってきたら何もなかったふりをする、なんていうことも珍しい光景ではありません。あなたもそんな経験ありませんか?

人付き合いは大切ですが、付き合う人の質を選ばないとあなたが傷つくことになるでしょう。本当に信頼できる人達と集まれる女子会に参加すべきです。

女子会の度にマウンティングする友達がいて困っているという方は、マウンティングする女の心理と対処法7つを参考にしてみてください。

3.飲み放題にしないほうがお得になる

男性の飲み会と違って、女子会ってお酒を飲むことを強要されるシチュエーションはあまりないですよね。そのため女子会をする時は、飲み放題プランを使わない方がお得になることが多いです。

何も考えずにとりあえず飲み放題プランでセッティングしてしまった場合、会計時に「やっぱり飲み放題にしない方がお酒の種類も選べるし、好きな食べ物食べられたのに・・」と誰もが一度は後悔したことがあることでしょう。

ものすごく飲める人が多いのなら飲み放題をつけた方がいいと思いますが、そうでないのならセッティングを頼まれた場合は注意しましょう。

4.クーポンをきっちり使う

女性は男性よりもお金にシビアです。女子会会場もネットや雑誌のクーポンが使える場所を利用したり、クレジットカードなどのポイントも考慮して少しでもお得に女子会をしようと考えます。「使いきれないカードのポイントがあって、安く飲んだり食べたりできるから女子会しない?」と誘う女性もいるほどです。

クーポンやポイントを最大限に利用しようとするのは、男性とのデートではあまり見られない光景ですよね。女子会ならではと言ってよいでしょう。