大好きな彼氏に距離を置こうと言われると、「もうすぐ振られるかも・・」と不安になってしまいますよね。そんな時、彼氏との別れを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?

そこで今回は、別れたくなければ彼氏と距離を置く間にしておくべきことを5つ紹介します。彼氏に距離を置こうと言われた直後からの適切な対応を知りたい方必見です!

1.まずは冷静になって原因を考える

どうして彼氏に「距離を置きたい」と言われてしまったのか、その原因を考えましょう。

思い当たることはありますか?彼氏がそうしたいと思った原因が自分にあるかどうか、まず冷静になって自分を振り返ってみることが大切です。

  • 彼氏を傷つけるようなことを口にしなかったか?
  • 彼氏を不快にするような言動をとらなかったか?

普段自分が気にならないことでも知らずに彼氏を傷つけている場合もあります。

また、彼氏に甘え過ぎてしまっていることはありませんか?過度の依存は彼氏の負担になります。どんなに彼氏のことが好きでも、自分を預け過ぎてしまうのは危険です。頼ることや応えてもらうことを当たり前と思っているなら改めましょう。

「距離を置きたい」と言われてしまった時は自分のことを振り返るチャンスと捉え、彼氏の目に自分がどう映っていたか、しっかりと向き合いましょう。

2.思いやる心を持つ

突然「距離を置きたい」と言われてしまうと、ショックを受けてパニックになるかもしれません。ですが、彼氏を問い詰めるようなことは避けましょう。

今は離れたいと思っている相手に対して、感情的に接することは逆効果です。「どうしてなの?」と理由ばかり聞きたがり、追いすがると余計にあなたから離れたくなるかもしれません。

「そうなんだ、また話したくなったら連絡してね」と一度受け入れる姿勢を見せることが肝心です。また、「あっそう。別にいいけど」などと相手を突き放すような態度をとることもやめましょう。そのような態度は、彼氏の心を傷つけることになります。

彼氏がどんな気持ちで「距離を置きたい」と口にしたかを考え、「ショックだけど、あなたがそう思うなら受け入れるよ」と相手を思いやる姿を見せることで、彼氏もあなたに対して嫌な感情を抱きにくくなります。

3.彼氏の方に原因がある場合は踏み込まない

あなたではなく彼氏の方に何らかの事情があり、仕方なく「距離を置きたい」と言う場合もあります。

  • 仕事が忙しくてそちらに集中したい
  • 家族に問題があって恋愛どころではない
  • 彼氏自身のことで悩みがあるなど

このように、あなたに言いにくいことがあるのかもしれません。「何でも話して欲しい」と思うかもしれませんが、本来男性はプライドの高い生き物です。弱っているところを好きな女性に見せたくないと思う男性はたくさんいます。