「女は本当に怖い生き物だ!」と男性がよく口にします。確かに男性には理解しがたことがたくさんあるので仕方のないことかもしれません。しかし、女性から見ても怖いと思ってしまう女がいることも事実です。

そこで今回は女性から見ても女は怖いと思うことを7つ紹介します。あなたの周りにも、こんな女性いませんか?

1.人の悪口をすぐ言う

女子会に参加した時に、その場にいない女性の悪口大会が始まるというシチュエーション。誰もが一度は経験したことがあると思います。

そういうシチュエーションを目にするたびに、女って本当に怖いなと感じている人は少なくないでしょう。そういうことを言う女は、自分がいない時に自分の悪口も言ってるんだろうなと思うからです。

そんな女との関係は静かにフェイドアウトできると一番いいのですが、悪口を言っている女性が会社関係のつながりとかだと、そうもいかなかったりするから悩ましいところです。

2.マウンティングが激しい

女は自分が幸せであると認識することで自我を保つ生き物です。それ自体は悪いことではないのですが、問題なのは周りを巻き込むことで自分の幸せを認識するタイプの女。こういう女はすぐマウンティングに走ります。

周りの女性より自分がいかに恵まれた環境にいるかどうかをさりげなく自慢するのです。マウンティングの材料にされたいと思うような女性はいませんから、マウンティングする女性の周りにいる女性は内心びくびくしています。

3.男の前では態度を変える

女の怖さが露呈しやすい瞬間と言うのが、異性を目の前にした時です。

異性に対しても同性に対しても同じような態度で接することのできる女性ならば問題はないのですが、残念ながらそうでない女性は一定数存在します。二人で話している時と、男性の前で言っていることが180度変わる女も珍しくありません。

たちの悪い女は「○○ちゃんはあなたのことあんまり好きじゃないみたいだけど、私はあなたのいいところ沢山知ってるから!」などと、他人を下げつつ自分の印象を上げるような言葉を男にかけたりします。

それに騙される男が一定数いるのもまた悲しいところです。そんなたちの悪い女と一緒にいてもろくなことはないので、早めに縁を切るに限ります。

4.平気で嘘をつける

女って本当にポーカーフェイスで嘘をつきますよね。例えば会社で「今日はちょっと体調が悪くて・・」としんどそうな顔で言われたら、周りは心配して「今日は早く帰りなさい」と声をかけてくれる事があると思います。

嘘を簡単につける女は平気で仮病を使えるので、早く帰れたのをいいことに平気で遊びに行ったりします。さらに怖いことに、周りの人の良心を平然と踏みにじっているにもかかわらず、仮病を使う行為そのものに全く罪悪感をもたないのです。

こういう女は本当のことを言って自分の立場を悪くするのが嫌な場合、「嘘をつくのは必ずしも悪いことではない」と自分を正当化しがちですので注意が必要です。