大好きな彼氏と両思いになれて付き合うことに。幸せの絶頂のはずが・・なぜか不安で仕方なく、眠れない夜を過ごしたなんて経験はありませんか?

せっかく付き合うことになったのですから、不安ばかり感じていてはもったいないです。少しずつその不安を解消していきましょう。今回は付き合い始めに不安になる心理を8つ紹介します。

1.本当に自分で大丈夫なのだろうか

「好きです!付き合ってください!」一世一代の告白。これに対してOKをしてもらえて、片思いだった男性を彼氏にすることが出来たという場合に嬉しい反面こう思うのです。

「なんでOKだったのだろう・・」

せっかく付き合えて嬉しいはずなのに、本当に自分で良いのだろうか。暇つぶし?冗談?本気?そんな疑心暗鬼になってしまいます。彼への思いが強いからこそ夢のように思い、また自分に自信がないからこそ不安に思うのです。

このような不安は付き合い始めであれば誰でも感じるものです。付き合いが長くなれば、二人の信頼関係もできてきます。「私のどこを好きになってくれたの?」なんて聞くこともできるようになるでしょう。

まずは自分に自信を持つよう心掛け、彼を信じてみましょう。

2.相手の本心がわからない

  • 今、彼はパスタが食べたいのかな?ラーメンかな?
  • もう帰りたいのかな?まだ大丈夫かな?
  • この映画つまらないかな?疲れているのかな?
  • 私のことどれくらい好きなのかな?

付き合い始めはとにかく色んな疑問でいっぱいなはずです。まだお互い気を遣っている部分もあるので、本当の気持ちが読めないのです。そのため無理をさせているのではないか、本当はどう思っているのか、そんな相手の本心がわからないことに不安を感じてしまうのです。

しかし、心理学者であっても、相手の本心なんてわかる人はいません。それは彼も同じです。最初はそれで良いのです。お互いの本心がわからないからこそ知りたいと思うのです。

少しずつお互いのことを理解すればいいと楽観的に考えて、焦らずにゆっくりと心の距離を縮めていきましょう。

3.この人と付き合って本当に良かったのだろうか

付き合う時はその時の勢いや雰囲気に流されてしまうことがあります。そのため、付き合い始めに二人でデートしていて、ふと思うのです。

  • 「私この人のこと本当に好きなのかな?」
  • 「この人と付き合って本当に良かったのかな?」

このような気持ちを感じると、仲を深める前に考え直すべきなのかと不安になってしまうのです。しかし、「100%この彼が好きで付き合いたい!」なんて思って付き合っている人は、半分くらいなものです。