何人から告白された事があればモテる女なのか?誰しも一度は考えることですよね。しかし、告白された回数とモテるかどうかは比例しません。全く別物なのです。

今回は告白された回数が多い=モテる女ではない理由を8つ紹介します。告白された人数を勲章だと思っている勘違い女になりたくない方は最後までご覧ください。

1.自分が所属するコミュニティに影響される

職場、学校、バイト先など誰でもいくつかのコミュニティに所属していますよね。

  • 看護師や美容系など女性比率が高い職業
  • 女子中、女子高、女子大
  • 同年代の男性がいないバイト先

これらは所属するコミュニティ内で告白されることは難しいので、男性に告白されるには外に出ていく必要があります。紹介など頻繁にしてくれる友達でもいればいいですがなかなか難しいですよね。

一方、男女の比率のバランスがいいコミュニティに所属していれば、自然と告白される回数が多くなります。さらに女性が少なく、その中で目を引くような美人がいない場合、相対的に告白される確率は一気に上昇します。

運動部の部活のマネージャーが良い例です。極端に男女比に差があるため、マネージャーの告白された回数が多くなるのは自然なことなのです。(恋愛禁止の部活ですら、その傾向があります。)

告白された回数は、自分が所属するコミュニティに大きく影響されるということを覚えておきましょう。

2.住んでいる地域の人口密度

住んでいる地域が都会か田舎?これも告白回数に大きく影響します。そもそも人がいなければ告白されることもありません。関わる人数によって影響されるのは当然のことです。

あなたのことを好きになる男性が仮に100人に1人だとしましょう。田舎だと100人の男性に出会うのは簡単なことではありません。学校も職場も人口が少ないので、本人の努力だけではどうにもならないのです。

10人に1人が好きになるような魅力的な女性でも、学校の男子や就職先の独身男性が少なければ告白されないことすらありえます。都市圏に住んでいる女性と告白回数を比較しても意味はないのです。

3.告白された男性の質

チャラい男に限ってよく告白してきますよね。悪い気はしませんが、チャラい男は体目当てで好きでもないのにとりあえず告白してきます。声をかけているのは、あなただけではありません。

数撃ちゃ当たるで告白している人を数えて、モテる女だと勘違い・・。周りからイタイ女だと思われないように気を付けてください。

4.友達関係

意外かもしれませんが、告白されるかどうかに友達は大きく関係しています。