突然ですが、あなたはあげまん女ですか?それともさげまん女?「もしかして、さげまんかも・・」と感じている方に朗報です。さげまん女には共通点があり、それを直せばさげまん女から脱却することができるのです。

そこで今回は男が嫌うさげまん女の特徴を9つ紹介します。心当たりがある項目は速やかに改善しましょう。

1.母親並みに彼の世話を焼く

忙しい彼氏のことが心配で、つい掃除や洗濯など家事をしてしまったり、甘やかしてしまう・・。愛があるからこその行動ですが、逆に彼氏を甘やかしてダメにしている可能性もあります。

彼氏の男っぷりが上がるのは、お互いに自立していて良い意味で刺激し合える関係です。それなのに本来彼氏がやるべき家事まで代わりにやってしまう・・。これでは関係がダメになってしまいます。

それに過剰に世話を焼く彼女なんて、まるで母親みたいで全く色気がありません。彼氏をイイ男に育てるために必要なことは、一線を引いて程よい距離感を持った大人な関係になることです。彼氏を甘やかしてダメ男にしてしまわないように気を付けましょう。

2.嫉妬が強く束縛してしまう

程よい嫉妬は恋愛の良いスパイスになりますし、嫉妬心は彼氏を本気で好きという証拠でもあります。ただ、その嫉妬が行き過ぎると彼氏にとっては重荷になってしまいます。

たまに可愛くヤキモチを妬くくらいなら可愛らしいですし、逆に男性に嫉妬させるような女性なら男を飽きさせません。良い恋愛関係を築けるあげまん女は、彼氏とずっと仲良しでいるために嫉妬さえも上手に使います。

逆にさげまん女は、自分の感情のままにドス黒い嫉妬心を彼にぶつけてしまいます。女友達やただの会社の同僚にも「あの女なんなのよ!」「浮気してるんでしょ!?」とキレて責め立てる・・。こんな女性だと、男は一緒にいるだけでエネルギーを吸い取られてしまうのです。

3.彼氏の仕事や夢を応援できない

仕事を頑張ったり夢を叶えるために努力している。そんな男性ほど、サポートして癒しを与えてくれる女性が必要です。それなのに独占欲が強すぎて「私と仕事どっちが大事なの?」なんて聞いてくる女性は典型的なさげまん女です。

一生懸命仕事をしている彼氏は、思った以上にストレスを抱えているものです。男性が求めているのは、仕事のことを何も言わなくても理解して気遣ってくれ、時には放っておいてくれる女性です。

都合のいい女とも言えるかもしれません。しかし、出世している男性ほど、このような女性と付き合っているものです。

内助の功と言えるくらいに徹底して彼氏を支えるのは難しいものです。それでも彼氏の仕事を邪魔してしまう、さげまん女にだけはならないように気をつけましょう。

4.恋愛以外に楽しめることがない

女性の中には寂しがりやで、「いつも彼氏と一緒にいたい!」という人もいます。だけど、「彼氏が大好きすぎて他のことが手につかない!」というのが可愛らしく見えるのは、せいぜい学生までです。

大人になっても恋愛に依存しすぎるのは、彼氏にとって重たいだけのさげまん女になってしまいます。