世の中には色んな人がいます。その中には自分に合わない人や嫌いな人もいるでしょう。それは誰にでも存在する当たり前のことです。あなたが悪いわけではありません。

そんな苦手な人を嫌いだからといって無視して生きていくことは難しいですよね。時には嫌いな人とも関わらなければいけない時もあります。ただ、どう接したら良いのか悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は嫌いな人との上手な接し方について紹介します。嫌いな人と上手くやっていきたい方は、是非参考にしてください。

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1.考え方の違う一人の人として見る

嫌いな人と接する際、まずは自分の考え方を少しだけ変えてみましょう。嫌いな人を嫌いになったのには何か理由があるのだと思います。その理由はどのようなものですか?

  • 自分とは正反対の考え方をしている
  • 信じられないような行動を起こす
  • 空気が読めずに人を嫌な気持ちにさせる

自分では考えられないような言動があり、嫌いになってしまったのでしょう。もちろん、それを肯定する必要はありません。ただ嫌いと否定的に思うのではなく、そんな考え方の人もいると個性として受け入れましょう。

自分には理解できないけれど、色んな考えの人がいて変わったことをする人もいるのだなと思うのです。そう思うだけで絶対に近づきたくない嫌いな人という見方が少しだけ薄れるはずです。

2.良いところを探してみる

一つ嫌いなところが見えてしまうと、相手の良いところも含めて全てが嫌いになってしまうことがあります。何をしていても、何を言っても嫌いでしかないのです。

10kgのお米を買ってきた中に1粒だけ真っ黒なお米が入っていたとします。そうすると人はたった1粒のお米だけを見て、10kgのお米は全て腐っていると捨ててしまうのです。しかし、本当は他の無数のお米は綺麗で美味しいものなのに・・。

人も同じです。ほんの少しの嫌いな部分を見つけると、その人全てが嫌な人になってしまいます。しかし、探すと良いところの方がたくさんある人もいるのです。

嫌いだからと良いところを見なくなってしまうのはもったいないこと。必ずあるその人の良いところを探してみましょう。

  • 口は悪いけれど、実は人のためを思って言っている
  • 男遊びばかりしているけれど、人の恋人には手を出さない
  • ぶりっこだけど、女性の前でも同じように天然

このような良いところを探すと、嫌いと思っていた人が嫌いじゃない人にランクアップします。好きでも嫌いでもない人になれば、接するのも難しいことではありませんよね。いつも通りでよいのです。

相手を観察して長所を3つほど挙げられるように頑張ってみましょう。

3.思い切って距離を縮めてみる

嫌いであれば嫌いであるほど、その人とはできる限りの距離をおいて接しているはずです。話すのはもちろんのこと、顔を見るのも声を聞くのも苦痛な場合があります。

しかし、距離が遠ければ遠いほど、もっと嫌いになっていくものです。そのスピードはどんどん加速していくことでしょう。嫌いな人と接するには、思い切って距離を縮めてしまうのも一つの方法です。

「今日空いていたら一緒に飲みに行かない?」と突然誘ってみましょう。そして一緒にお酒を飲みながら話せなかったことを話ます。もしかすると、その人への勘違いがあったかもしれません。意外に面白い人と思うかもしれません。

距離を縮めることで、嫌いな人が好きな人になることもあります。思い切って近づいてみましょう。

4.反面教師にする

嫌いな人には、あなたが嫌悪を感じる理由があるのだと思います。

  • 人を傷つけるようなことを言う
  • 無神経な行動をする
  • 自慢話しばかりする

どうしてこうなのだろうと嫌な気持ちが募った結果、嫌いになってしまったのだと思います。そこで嫌いな人は自分の反面教師として見るようにしましょう。

  • 自分は人を傷つける言い方はしないようにしよう
  • 自分は神経質なくらいに行動しよう
  • 自分は自慢せず謙虚にいよう

嫌いな人から学べることはたくさんあります。嫌いな人と同じような人間にならないように学ぶのです。そうすることで、嫌いな人を先生として上手く接していくことができるはずです。

5.嫌いではなく無になる

「この人のことが嫌い!」と思うと嫌いで仕方なくなります。嫌いということを意識しすぎて余計に嫌いになるのです。そのため、接する時もどうしても嫌いということが言動に表れてしまうでしょう。

嫌いな人と上手く接するには意識しないことが一番です。好きでもなければ何でもない人。通りすがりの他人のような空気みたいなな人・・。このような人と同様に、とにかく『無』で接するのです。

嫌いと思わないだけでも極端にその人を避ける防御反応はなくなるでしょう。無理して好きになる必要はありません。ただ無になる。それが一番良い方法なのです。

6.声とテンションをあげる

嫌なことをする時は、テンションが下がりますよね。テンションが下がると自然と自分の声もワントーン低くなってしまいます。同じように、嫌いな人と接する時は気付かないうちに声もテンションも下がってしまうのです。

それは相手にも周囲にもわかってしまうでしょう。あからさまに低いテンションと低い声で接しては不快な気持ちにさせてしまいます。

そこで嫌いな人と接する時には敢えて声とテンションを上げて接しましょう。そうすることで相手や周囲に気付かれたり、不快な思いをさせることなく接することができます。

嫌いな人が楽しくなれば、あなたも楽しくなりやすいです。笑顔で楽しく会話をされれば、不快な気持ちを維持することは困難でしょう。この人間の心理を利用するためにも、嫌いな人だからこそ自分の気持ちを高めることが大切なのです。

7.目を見て自分から挨拶をする

嫌いな人とは極力話したくないでしょう。顔を見るのも声を聞くのは嫌だと思うかもしれません。それでも関わらなければいけない人もいます。このような人には最低限、挨拶だけは目を見て自分からするようにしましょう。

「おはようございます」と笑顔で目を見て挨拶して、そのまま通りすぎていきましょう。無視して通りすぎるよりも自分の気持ちも晴れやかになるはずです。挨拶をされて悪い気をする人はいないでしょう。

嫌いだからこそ目を見てきちんと挨拶をする。これが上手に嫌いな人と関わっていく方法なのです。1日数秒のことですので、頑張ってみてください。

8.用がない時は関わらない

嫌いな人が身近にいるという場合。嫌いすぎて文句を言いたくなる時もあるでしょう。嫌みを言ったり愚痴を言ったりしたくなることもあるかもしれません。しかし、そこは我慢しましょう。

嫌いな人とは必要な用件がない限り、極力関わらないようにするのが一番です。それが自分のためでもあり、相手のためでもあり、周囲の人のためでもあります。

嫌いな人が何をしていようと目を瞑り、必要な時だけ必要なことを伝えましょう。そうすれば事は大きくならずに過ぎていくことでしょう。それが嫌いな人との接し方では鉄則です。

好きも嫌いも気の持ちよう

嫌いな人との上手な接し方を紹介しました。好きという気持ちも、嫌いという気持ちも全ては気の持ちようです。嫌いと思えば思うほど、どんどん嫌いが加速してしまいます。そうなっては接することも苦痛になってしまうでしょう。

そうならないように今回紹介したことを参考にして、自分の気持ちを上手にコントロールして上手に嫌いな人とも接していきましょう。

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