仕事ができる女ってカッコよくてなんか憧れますよね。仕事ができる女と仕事ができない女の違いって一体どこにあるのでしょう?

今回は仕事ができない女の特徴を8つ紹介します。周りから仕事ができない女に見られたくない方必見です!

1.上司の仕事の依頼・アドバイスをメモしない

友達や彼氏でも伝えた事を「そんなこと言われたっけ?」こんな態度を取られたらイラッとしますよね。関係が深い人では大した問題にはなりませんが、仕事上の付き合いでは致命的になりかねません。

一度目はまだ許してもらえると思いますが、次からはメモを取らずにボーっとしていると「メモも取っていないけど、こいつ今回は大丈夫か?」という疑心暗鬼の目で見られてしまいます。

  • メモを取らないので細かいミスが多く期限がきちんと守られない
  • メモをきちんと取っているのでミスが少なく分からない事でもメモを頼りに聞いてくる
  • メモを取っているが活用しきれていないようでミスがある

メモを取ろうが取るまいがミスが無ければいいのですが、ミスした時に問われているのは仕事に対する姿勢です。

あなたもやる気のある後輩には失敗しても大目に見てあげますよね?メモをきちんと取っていれば、例えミスをしてもやる気は感じるため、「助けてあげよう」「成長させてあげよう」という気持ちが生まれます。そこまでネガティブな印象を与えません。

仕事ができないレッテルを貼られるのは仕事に対する姿勢も大きく関係しています。しっかりメモを取ってやる気をアピールをしましょうね。

2.ミスを自分の責任と認めない

どうしても仕事上でミスは起こってしまいますよね。あなたのミスもあれば、そうでもないのにあなたのせいにされたり、上司の指示が悪かったり・・。こんな時に言い訳や他人のせいにしてしまったことはありませんか?

周りは誰が悪いかなんてどうでもいいから、ミスを認めて終わりにしてくれと思っています。

周りを納得させるには相当な正論がないといけません。そもそも正論があっても面倒な奴だなと思われてしまい、ミスをしたこと以上にマイナスな印象を与えてしまいます。

あなたがミスをしたかどうかを判断するのは、あなたではなく周りの人です。あなたが悪くない場合は、当然周りの多くがあなたの味方です。あなたが素直に謝れば評判は良くなります。

一方、常にミスを認めないと一緒に仕事がやりにくいと判断されるので、仕事がやりにくい=仕事ができない女になってしまうことがあります。

クレーマーみたいな厄介な存在にならないように気を付けましょうね。