「そろそろ年下の彼氏と結婚したい・・」彼氏が年下だと焦っていると思われるのが嫌で、なかなか結婚の話を自分から切り出せずにモヤモヤしていませんか?

年下の男性は、どんな時に年上女性との結婚を意識して決断してくれるのでしょうか。そのためにどんなことをすれば良いのでしょうか。

今回は男性が年上彼女との結婚を決断する瞬間を紹介します。年下の彼からプロポーズされたい女性必見です!

1.包み込まれる母性を感じた時

男性は結婚にとても慎重です。勢いだけで結婚をしようと考える人は少ないでしょう。

男性は結婚相手に自分のお母さんのような人を自然と求めてしまう傾向があります。これは決してマザコンというわけではありません。しかし、世の男性はいくつになってもお母さんが好きなのです。これは母から生まれ育ったのですから当たり前のことです。

特に年上の女性と付き合っている男性であれば、尚更そのような想いが強いかもしれません。

頼りになる年上の彼女という部分もあるでしょう。しかし、今一つ結婚に踏み切れないのは、まだ母を越えるような母性を感じていないからかもしれません。

何かのきっかけで年上彼女に包みこまれた時、大きな母性愛を感じた時、その瞬間に男性は思うのです。「この人と家庭を作れば安心だ」と。

これはお母さんを求める男性の本能であるともいえます。その本能を刺激できるように母性を振りまいてみましょう。ただし、世話焼き母ちゃんにはならないよう気をつけてください。

2.家庭的なところを見た時

やはり男性は女性の家庭的なところを見た時に結婚を強く意識します。だからと言って、過度な家庭的女性アピールは男性が引いてしまう可能性があります。さりげなく家庭的であることをアピールしてみましょう。

毎日のランチは自分でお弁当と水筒を持参

これが「あなたのお弁当作ってきたよ!」だとアピールが強すぎます。下手をしたら気持ち悪がられるかもしれません。頼まれない限りは作らず、自分のお弁当のみをきちんと用意しておきましょう。

冷蔵庫のあまりもの料理

手のこんだ手料理よりも、急に彼氏が家に来た時に冷蔵庫のあまりものでササッと作る料理に、男性は家庭的な部分を感じます。オムライスや牛丼など、ササッとできる得意料理を習得しておくと良いでしょう。

夜遊びしない

夜中遊び歩いているような女性には家庭的な魅力を感じません。必ず終電で帰るその真面目さが家庭的な女性につながるのです。