人は他人からの評価を気にする生き物です。誰だって人から良く思われたいため、他人の目を気にすることは当たり前のことでしょう。

しかし、それが過剰になると本当の自分を出せずに悩んでしまうことも・・。ある程度自分らしくいるということも大切なことなのです。

そこで今回は他人の目を過度に気にしてしまう人のために、その原因と克服方法について紹介していきます。

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1.自分に自信がない

他人の目を気にしてしまう人の多くは、自分に自信のない人です。自分に対する評価低いことから、他人もすべて自分を悪く見ていると捉えているのです。

  • 私はデブでブスだから・・
  • 私は物覚えが悪くて仕事ができないから・・
  • 私がいると迷惑かな?大丈夫かな?

このようになんでも不安になってしまうのです。人が噂話をしていれば、自分の悪口を言っていると思い込み。人が愚痴を言っていれば、自分のせいだと思い込む。人が機嫌悪いと自分が何かしたかと反省するのです。

そうやってマイナスばかりに捉えてしまう結果、他人の目が気になって仕方がないのです。

自分に自信がないことを克服する方法

少しでも自分に自信をつけ、全てをマイナスに捉えてしまう癖をなくしましょう。自分に自信をつけるためには、自分が納得できるほどの努力をすることです。

外見に自信がないのであればダイエットをしたり、お洒落やお化粧を勉強して外見を磨きましょう。内面に自信がない人は知識をつけたり、誇れることを見つけて自分の糧にしましょう。

そうした努力が自信につながるのです。そうすれば他人の目を過度に気にすることなく過ごすことができるでしょう。

2.プライドが高い

プライドが高い人ほど、他人の目を気にします。自分の評価を低くされてしまうことは絶対に許すことができないのです。そのプライドを保つために、常に周囲の人がどう思っているのか気を張っています。

あなたは仕事で失敗をした時に、何を気にしますか?失敗をしたことで人に迷惑や損害を与えてはいないかを一番に気にする。そしてそれを反省し、悔やむ。このような感覚であれば通常です。

しかし、仕事で失敗した自分が他人にどう映っているのかを一番に気にする。失敗した自分を恥ずかしく思い、評価が下がっていないか心配する。

このような感覚の人は自分のプライドが第一の人で、そのために他人の目を気にしてばかりいる人なのです。

プライドが高いことを克服する方法

プライドが高いのは決して悪いことではありません。プライドを持つことは大切です。またプライドを低くしようとしても出来るものではありません。

しかし、常に自分のプライドを守ろうとするのは改めるべきでしょう。他人の評価や人からの見られ方よりも、まずは自分がどう感じ、どう生きていくのか。それに対して、人が自分をどう思おうが貫き通す。その強さを持てるようにしましょう。

3.誰からも好かれたい

いわゆる八方美人の女性です。誰からも好かれたい。誰にも嫌われたくない。そんな思いが強く、常に自分は人に嫌われていないかを気にしているのです。

そこにいる人に合わせて自分を取り繕うため、人によって言うことが違います。そうしているうちに人に合わせるのが癖になり、自分がなくなってしまうのです。結果、誰にでも良い顔をする人となり嫌われてしまいます。

誰からも好かれたい自分の克服方法

誰にでも好かれたいと思う気持ちは誰にでもあります。しかし、100人いて100人に好かれることはありません。それはどんなに良い人でも、どんなに優れた人でも難しいことなのです。

万人から好かれようと思うのはやめましょう。自分らしく生きていく中で、自分をわかってくれる人だけに好かれれば良い。それが少数であったとしても、本当の自分を理解してくれる人がいればいい。そう思うことが大切なのです。

4.過去にトラウマがある

過去にいじめられた経験や他人に無視されたなどの辛いトラウマがある人は、敏感に他人の目を気にしてしまう傾向があります。

  • 自分が言ったことに対して人を怒らせてしまっていないか?
  • 自分が行ったことで人から悪く言われていないか?
  • 自分の存在が人に迷惑を与えていないか?
  • またいじめられないか?無視されないか?仲間はずれにされないか・・

このように他人の目を気にして怯えながら過ごしているのです。こんなにびくびくしていては、毎日を楽しく過ごすことはできません。また必要以上に他人の目を気にすることで逆に反感をかってしまうこともあるでしょう。

過去のトラウマを克服する方法

トラウマがある以上は、なかなか克服するのは難しいかもしれません。まずは環境を変えてみると良いでしょう。新しい場所で新しいことを始める。その時には新しい自分になりましょう。そうすることで大きなトラウマから逃れられるのです。

ここではあの頃の自分と違う。そう思うことができれば他人に怯えずに、あなたらしい生活ができるはずです。

5.真面目

真面目である人ほど他人の目を気にします。他人から求められている自分があるのです。そしてその期待に応えるために、自分は常にこうあるべきなのだと頑張ってしまうのです。

その結果、周囲の人は自分を認めてくれているのか?自分は期待に応えられているのか?求められたことに応じているのか?それを真面目に気にしすぎてしまうのです。

真面目すぎる自分を克服する方法

少し肩の力を抜いてみましょう。こうあるべきという固定観念は一度捨てても良いかもしれません。もっと柔軟に、時には失敗しながら生きていけばいい。そんな思考になると良いですね。

真面目なのはあなたの魅力だと思います。しかし、それであなたが窮屈になってしまうのは勿体ないことです。真面目なところは残しつつ、窮屈にならないように考え方を変えてみてください。

6.育ってきた環境

小さい頃からの育ってきた環境は、大人になってからも大きく影響します。親の躾が厳しく、常に周囲の人の目を気にするように言われて育ってきた人であれば、大人になってからも習慣として他人の目を気にします。

このような家庭では、お父さんお母さんも他人の目を気にする傾向があります。

  • 「お友達から変な目で見られているよ」
  • 「ご近所さんに恥ずかしいでしょ」
  • 「周りの人から、どう思われているか考えなさい」

このように言われてきた人だと、そうなってしまうのも仕方がないことかもしれません。

習慣を克服する方法

育ってきた環境でついた癖や習慣は、すぐに治すことは難しいでしょう。しかし、自分が過度に他人の目を気にしていると気付けただけでも大きなこと。

「これからは他人の目ばかりを気にしない!」と思い続けることで変われます。今まで『気にしないといけない』と思っていたのを『気にしなくていい』に切り替えて生活してみてください。

7.向上心がある

常に頂点に行きたいという向上心が高い人は、他人の目や他人の評価をいつも気にしています。しかし、これは特定の人の目ともいえるでしょう。自分が上に行くために必要な人の目です。例えば仕事での先輩や上司などがあたるでしょう。

このような人には常に成功する自分。頑張っている自分。それがちゃんと伝わっているかを気にするのです。何とかして自分を正当に評価してもらいたいという気持ちが強いのでしょう。

評価ばかりを気にする自分を克服する方法

向上心があるのは良いことです。しかし、評価ばかり気にしているといつかボロが出てしまいます。

他人の目を気にして上へ行くことばかり考えるのではなく、自分がするべき努力に集中しましょう。それを必ず見てくれている人がいるはずです。また、結果を正当に評価してくれる人も必ずいます。

努力をしていれば、評価はついてくるもの。他人の目を気にしている人には、評価はついてこない。それを心にとめておきましょう。

8.自分らしさがわからない

自分をきちんと持っている人はマイペースに自分の道を進んでいきます。人がどう思っても、何を言っても、自分はこう思うからこうする。このように自らの道を進めことができるのです。

しかし、自分らしさがわからない人には、その進む道がありません。そのため他人の言動を気にしていないと、どうすればいいのか見失ってしまうのです。

自分らしさがわからない人の克服方法

自分がどうなりたいか?どんな人になって、どんなことをして、どのように生きていきたいのか?そのビジョンを立ててみましょう。進む道が決まれば、自分がどうするべきかも必然と決まってきます。

それがわかれば、自分らしく自分の道を進んでいくことができるようになるでしょう。

自分は自分、他人は他人

他人の目が気になる8つの原因と克服方法を紹介しました。生きている以上、他人の目が気になるのは仕方のないことです。しかし、自分は自分。他人が何と言おうと自分を信じることが何よりも大切なのです。

自分と他人は別物と切り離して、過度に他人の目を気にするのはやめて生きていくようにしましょう。

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