彼氏がいても、ついつい好みのイケメンに目がいってしまう・・。そんな自分に嫌気がさしていませんか?

そんな恋に一途になれない人の悩みを解決するべく、今回は一途な女の特徴を紹介します。彼女達の恋愛観から学びましょう。

1.男を上げる「あげまん女」

一途な女は好きな男に対して、いつも一生懸命です。好きな男が苦しんでいたら、陰ながら支えてあげる「度量の大きな女」なのです。

ブツブツ文句を言わず、自分を信じてついてきてくれるような女に対しては、「この子を守りたい!」「この子のために頑張ろう!」と頑張れるのが男です。その頑張りが評価されて成功へと繋がることも・・。

男を支え、頑張らせ、成功に導く女こそ「あげまん女」と言えるのではないでしょうか?一途な愛が伝わったときに、男がエンジンをブルンブルンと稼働して運気を上げていくのかもしれませんね。

2.初恋の思いを大切にしまっている

一途な女はいくつになっても「乙女」な部分を忘れません。すっかり大人の女になり、バリバリと仕事をこなすキャリアウーマンになっても、怖い鬼上司になってもです。

彼女達は初恋の頃の思い出を大切にしまっています。例えば、あの頃の日記帳や彼の写真、貰ったプレゼント・・。これらを密かに保管しているのです。それらを見て、「あの頃は・・」なんて思い出に浸り、胸がキュンとなることも・・。

そんないつまでも「乙女」な気持ちを持っているため、好きな男ができると純粋に惚れこんでしまうのでしょう。夢見る夢子ちゃんのように好きな男で心が一杯になるのです。

好き好きオーラが強すぎて、「純粋だけど少し重い・・」なんて言われることもありますが、一途な女にとって恋愛は「乙女」の気持ちを蘇らせてトキメキをあたえてくれる特別なもの。何を言われても変わることはないのです。

3.少女マンガ好き

一途な女は少女マンガ好きな傾向があります。乙女な部分を持つ一途な女ですから、現実離れした少女マンガに描かれている恋愛に憧れてしまうのです。

例えば、今の好きな男性との出会いを少女マンガにあるような、ロマンティックな出会いに勝手に置き換えていることもあるのです。だから好きになった男性は、いつまでも出会った頃の「素敵な彼」のまま。

「彼って素敵なの!」「彼のようなカッコいい男見つからない!」なんて、いつまで経ってもキラキラした瞳で語ります。このように少女マンガの世界に現実の恋愛を投影している女性は、かなりの確率で一途な女と言えるでしょう。

4.男をなかなか愛せない

本当はなかなか男を愛せない・・。これも一途な女の特徴です。「愛せない?そんなに一途なのに?」と思われるでしょうが、すぐに誰かを好きになり、その都度その男に対し一途な愛を注いでいたら身が持ちません。

一途な女の愛というのは、恋ではないのです。自分の色んなものを犠牲にしてでも、その男のために頑張れたり、何かをしてあげたい!という強い気持ちが溢れてくる・・。これが一途な女の愛なのです。