うんざりする人って、どこにでもいますよね?職場、学校、地域の集まりなど挙げたらキリがありません。
学生時代なら嫌な相手とは付き合わなくてもいいですが、社会に出ればそんなわけにはいきません。うんざりする人とコミュニケーションが上手く取れずに悩んでいる方もいるでしょう。
そこで今回はうんざりする人との上手な接し方を紹介します。うんざりする人に悩まされている方必見です!
1.こちらの話は控えめにする
うんざりする人と上手く接するには、こちらの話は控えめにするのがポイントです。そもそも人の話を聞いていないため、あなたが話している途中でも強引に自分の話に持っていくでしょう。話すだけ無駄なのです。
うんざりする人には、こんな特徴があります。
- 人の話を聞かない
- 何度も同じ話をする
- 自慢話が多い
こちらの話を控えめにした方がコミュニケーションが円滑になることは一目瞭然ですね。
もちろん、あなたの話でも自分に興味のあることなら聞いてくれるでしょう。しかし、基本的には自分が話したいばっかりです。こんな人の話は聞くだけでも重労働。話すことは相手に任せて、控えめにしておきましょう。
2.言い返さない
「あの人いつも一言多いんだよな・・」会話の最後に余計な一言を言ってしまう・・。これもうんざりする人の特徴です。
普通は相手が傷つきそうなことは思っても口には出しませんよね。しかし、うんざりする人はガサツで無神経なので、こちらが傷つくなんて考えません。心に思ったことをすぐに口に出してしまうのです。
当然、言われた方はイラッとして言い返したくなりますが、そこはグッと我慢しましょう。言い返しても、「なんでそんなことで怒っているの?」「そんな怒るほどのことかな?」なんて反応に余計にイライラするだけです。
うんざりする人は、人の気持ちが分からない人なのです。上手く付き合いを続けなければならないなら、こちらが大人の対応をするしかありません。
3.明るく笑顔で接する
うんざりする人の中には、暴力的なジャイアンタイプの人もいます。自己中でワガママな性格なので、「関わりたくない・・」と避けてしまいがちです。しかし、上手くやっていきたいなら逃げていてはいけません。
彼らのようないじめっ子タイプは、暗くてオドオドしていると余計にちょっかいを掛けてくる傾向があります。困った顔が好きなので、逃げれば逃げるほど追いかけてくる・・。そんな厄介な性格なのです。