もしかしたら彼氏に冷めたかも・・と思う瞬間ってありますよね。好きな時なら許せることも、冷めてしまえば見るのも嫌になってしまう・・。

今回はそんな彼氏に冷めたかもと思う瞬間を紹介します。

1.デートが憂鬱

大好きな時は毎日でも会いたくてしかたないものです。デートをして別れたばかりなのに、次のデートのことが気になって眠れないときも・・。毎日会っても飽きたらないくらいです。

でも、急に彼氏に会うのが憂鬱になることがあります。そんな時に、「冷めたかも」と思ってしまうものです。

大好きだった時は、「何着て行こう?」「どんなヘアスタイルにしょうかな。」とデートの前の日は、ファッションショー並みにあれこれ考えて眠れない状態だったのに・・。

それが冷めてしまったかもと思った瞬間、彼氏の好みのファッションなんて頭からすっ飛んでしまうのです。

「あ〜。面倒くさい。何でもいいか。」「行くの止めようかなぁ・・」なんてデートが憂鬱で仕方なくなります。会いたくないなんて致命的ですね。そんな気持ちでデートしたって盛り上がるはずありません。

2.LINEやメールがめんどくさい

彼氏に冷めたかも?と思ってしまうと、恋愛には必須アイテムのLINEやメールが面倒くさくなってしまいます。大好きだった時は、一日中LINEやメールがしたくてたまらなかったはず。

「おはよー!起きた?」から始まって「じゃあねー。おやすみ。」に終わるまでいったい何回、何十回ラリーしたことでしょう。可愛いスタンプや絵文字、顔文字を駆使して彼氏に大好きアピールするのに必死だったはずです。

でも、ある時から急にめんどくさく感じてしまうことがあります。そんな時、冷めたかなと思ってしまうのです。それからは、LINEやメールにも変化が表れます。

可愛いスタンプから無愛想なスタンプに変わり、ラブラブ全開のキーワードは姿を消し、なんとなくダルそうな雰囲気がメッセージからも伝わってくるほどの楽しくない内容になるのです。

3.電話を取りたくない

さらに彼氏に冷めたかも?と思うと、彼氏の電話には何度かに一回は出なくなってしまいます。「何で電話出ないんだよ!」なんて、彼氏に不機嫌そうに言われたらイライラ。「何でそんな言われかたしなきゃいけないの!」と逆ギレ状態。

彼氏からの電話を取るのが億劫になったら、本格的に冷めてきたと実感するでしょう。そして彼氏に冷めたことを再認識すると、さらに電話で声を聞きたいなんて思わなくなるのです。

大好きだった頃の意味のない長電話や、「おやすみ」コール、「起きた?おはよう!」のモーニングコールを思い出し、「あれは何だったんだろう・・」と冷静になってしまうのです。