大学のサークル内は恋愛の場。学部や学年問わず交流ができるのがサークルの良いところです。でも、そんなサークル内の恋愛は気をつけないと面倒なことに巻き込まれてしまうことも・・。

そこで今回はサークル内恋愛をする際の注意すべきことを紹介します。

1.サークルにいるときはベタベタしない

大学のサークル内恋愛で注意しなければいけないのは、付き合ってる二人がサークル内の雰囲気を考えて付き合ってるかどうか?ということです。

付き合ったばかりのカップルは、お互いがラブラブモード全開です。いつでも一緒にいたい!ずっとイチャイチャしていたい!そんな気持ちはわかりますが、ラブラブモードを全開にされてはサークル内の他の仲間はやりにくくて仕方ありません。

大勢の仲間のいる前で手を握りあったり、ベッタリ体を寄せ合ったり、見つめ合ったりされると目のやり場に困ってしまいます。イチャイチャはサークル内では御法度ですよ。

2.付き合ってることをみんなに公開

大学のサークル内恋愛では色んな男女が集まります。そうなると当然誰かが誰かを好きになる・・。そんな恋愛に花が咲いても仕方がないことです。

  • 「もしかして、あなた○○くんと付き合ってるの?」
  • 「何で付き合ってるの黙ってたの!?○○くんのこと好きだったのに!」

このように付き合っていることを言わなかったばかりに怖い先輩から睨まれたり、友達から妬まれたりすることも・・。

かっこいい先輩や人気の後輩なんかと付き合うと敵を作ってしまうかも知れません。あらぬうわさを流されて、せっかく成就したサークル内恋愛が壊れてしまうこともあるのですから。

女性のジェラシーほど怖~いものはありませんからね。サークル内恋愛が実ったら、堂々と公表するのが良いでしょう。

3.付き合ってる内容はあまり話さない

大学のサークル内恋愛を公表することで同性からはいろいろ言われることは少なくなったけれど、男性からは色んな話のネタになることも厄介なとこなんですよね。

特に大学のサークル内恋愛の相手の男性が同級生や後輩なら、先輩連中から事あるごとにネタにされたり、お酒の席でからかわれたりすることも多いと思います。

  • 「おまえらいつの間に出来ちゃったの?どこまでいった?」
  • 「年上にどんなふうに可愛がられてるんだよ!うらやましい~」

このようにあれこれ突かれることも。でも、決して付き合ってる内容を話してはダメ。