「ひょっとして私、面白くない人と思われているかも?」周りの態度でそう感じてしまったらショックですよね。「何が悪いの?どうしたらいいの?」と焦ってしまうでしょう。

そこで今回は面白くない人の特徴を紹介します。特徴を理解して、当てはまっていないか確かめましょう!

1.話し方が真面目

面白くない人は話し方が真面目です。もちろん、親しき中にも礼儀ありとはよく言いますので、悪いことではないです。しかし、真面目過ぎると相手との間に壁を作ってしまうことに・・。

せっかく周りが仲良くなろうと思ってフランクに会話してきても、真面目なのでいつまで経っても敬語のまま・・。これでは、なかなか関係が深まることはありません。

周りも始めは仲良くなろうとフランクに接して頑張ってみますが、「敬語で返されるとなんかテンポ狂うな~」と仲良くなるのを躊躇ってしまいます。

その真面目さゆえに関係が深まらない・・。いつの間にか面白くない人と思われてしまうのです。

2.会話で上手い返しができない

面白くない人は会話で上手い返しができません。なにか話しかけられても、単調で同じ返しをしてしまうのです。話しかけた方からすると、同じリアクションばかりなので会話してても面白くないのです。

何を話しかけられても、「そうですね」では、「会話に興味がないのかな?」なんて思わしてしまいます。別に悪気があるわけでは無いのでしょうが、印象が悪くなってしまい会話が続かなくなるでしょう。

一方、面白い人は会話でうまい返しができるので、誰とでも話を膨らますことができます。どんな話題でも、興味があるようなそぶりができるのです。

返しが苦手な人は、そもそも会話が苦手な人なのでしょう。面白くないと思われてもしょうがないかもしれませんね。

3.自慢話が多い

「また自慢話が始まった・・」自慢話が多い人は、周りにこんなことを思われているかもしれません。自慢話を聞きたい人なんて滅多にいませんからね。

  • 「早く話終わらないかな?」
  • 「似たような話、前に聞いたことがあるな」

このように、周りがうんざりしているのに気づかない・・。これでは面白くないどころかムカつくとさえ思われてしまうでしょう。

自慢話に限らず自分のことばかり話す人も同じです。会話はお互いに話し合うのがマナーです。相手のターンが来ても自分のことばかり話す人は、会話が面白くないと思われるだけではなく、相手にとって面白くない存在になってしまうのです。