突然ですが、最近最後にキスをしたのはいつですか?「近頃ご無沙汰だな〜」なんていう女性は要注意!そのまま干物女まっしぐらなんてこともあるかもしれません。

だけど、「こんなキスしたいな〜」と妄想しているだけでも、実は女性ホルモンが刺激されて、綺麗になる効果が期待できますよ。そこで今回は女子がキュンキュンしてしまう、理想のキスのシチュエーションを紹介します。

1.愛おしそうにほっぺにチュー

男性の多くは、「キスは激しければ激しいほどいい」と勘違いしている節があります。だけど、いきなり激しくキスされても、ちょっと引いてしまうことってありませんか?

女子の心に本当に響くのは、最初は愛情を示すような優しいキス。唇だけでなく、ほっぺやおでこなど、ありとあらゆるとことに丁寧にしてくれると、いつも以上に愛を感じちゃいますよね。

とは言え、男性は先を急ぐ人が多いので、唇ばかりに行きたがる人が多いです。一方で、最初はほっぺなどに優しくキスしてくれる男性は、かなりのキス上級者かもしれません。

2.喧嘩の最中に強引なキス

普段は仲良しな2人でも、時には喧嘩してしまうこともありますよね。彼氏への怒りが治まらなくて、「もう帰る!」と言った瞬間に、彼氏に強引に引きとめられる。そして「帰るとか言うなよ!」と彼氏がなぜか逆ギレ&強引なキス・・。もう喧嘩してたことも忘れて、つい許してしまいそうですよね。

女性はなぜだか、ちょっと不器用で強引な男性にキュンと来てしまうものです。本当は彼女に謝って仲直りしたいのに、それが言えずにキスしてしまう・・。そんな口下手な男性も素敵ですよね。

3.放課後の学校で教卓に隠れてのキス

中学校や高校時代には大好きな彼氏がいて、漫画のような青春を送っていた。そんな女性は、実は数少ないものです。「彼氏なんかいなかった」「女子校だった」なんて理由で、大人になってから甘酸っぱい青春に憧れてしまう女性も多いんですね。

もし学生時代に戻れたら、彼氏を作って充実したスクールライフを送る。そして放課後には、誰にも見られないように教卓に隠れてキス。想像しただけでにやけてしまいますよね。

残念ながら、今から10代の青春時代に戻ることはできません。たまには恋愛映画でも観て、スクールラブを疑似体験してみてもいいかもしれませんね。

4.嫉妬に駆られた彼が壁ドンしてキス

うっかりデートの時に元カレの話をしたら、彼氏が不機嫌になってしまった。「申し訳ない!」と思うと同時に、「嫉妬されるほど、私って愛されてるんだ」と嬉しくなったりしませんか?

嫉妬に駆られる彼に、「ごめんね」と謝っても機嫌を直してくれない・・。「一番好きなのは○○くんだよ」と言ったら、「じゃあその証拠を見せてよ」と壁ドン。そしていつも以上に激しくキス。嫉妬に燃える男の愛情をかいま見る瞬間です!

嫉妬というのはよくない感情に思われがちですが、それでも上手に使えれば、恋を盛り上げるスパイスにもなります。彼氏の愛情の着火材として、敢えてヤキモチを妬かせてみてもいいかもしれませんね。

5.デートの別れ際に寂しがる彼から不意打ちのキス

普段はクールな彼氏なのに、デートの最後に「またね」と言ったら、いきなり子犬のように寂しそうな顔。「まだ離れたくない」なんて言われたら、キュンと来てしまいますよね。