月に一度の生理期間は、女性にとって苦痛な時ですね。ホルモンのバランスが崩れるために心も体も安定しません。しかし、そんな生理期間のない男性にとって、女性の生理とは未知なもの。なかなか理解をしてくれない男性もいるでしょう。

彼女が生理中の時は、男性はどんなことを思っているのでしょうか?そして理想の彼氏の対応はどのようなものなのか?そこで今回は生理中の男の本音と彼氏の神対応について紹介します。

生理中の男の本音7つ

まずは彼女が生理中の時の男の本音を紹介します。

1.イライラしていて冷たいな

生理中はホルモンのバランスが崩れるので、女性は少しのことでもイライラします。普段は笑顔で話している内容でも、なぜか生理中はイライラ。そんな彼女を男性は不思議に思います。

  • どうして昨日まで笑っていたことで怒りだすのだろう?
  • なんでこんなに少しのことでイライラしているのだろう?
  • 俺にたいして冷たすぎないか?

彼女のそんな反応を見て、もしかして生理なのかな?と気付くのです。イライラして冷たい彼女といるのは気が重く、生理中は辛く寂しい思いをしているのが本音なのです。

2.処理に困る

生理中は身体の関係を持てません。もちろん必ずできないというわけではないのですが、女性としては生理中にそんな気分にはならないでしょう。

「今日は生理だから・・ごめん」と断る女性がほとんどです。そんな女性の一言に男性は困惑します。「今日はする気満々だったのに、この欲求はどうしたらいいんだ!」と処理に困ってしまうのです。

もちろん、こんなことは女性に言えませんが、生理中の彼女とできないということが、男性には不満なのです。

3.できれば会いたくない!お泊りなんて絶対に嫌だ!

ここだけの話。生理中の彼女には極力会いたくないと思っている男性はとても多いです。会えば常にイライラ。そのイライラの八つ当たりの矛先は、すべて彼氏にきます。そんな被害にあうのはまっぴらだと感じているのです。

その上夜もなしですから、男性にとって生理中に彼女と会うメリットはないのでしょう。お泊りなんてもってのほかです。生理中と知った途端に、なんだか距離をおかれる場合は、会いたくないと思っているはずです。

4.スキンシップをたくさんとろう

生理中は彼女もイライラと不安定な状態です。また、そういうことをすることもできません。そんな時だからこそ、スキンシップをたくさんとろうと思ってくれる男性もいます。

頭をナデナデしてみたり、膝枕をしたり、手を繋いだり、ハグしたり、キスしたり・・。スキンシップの方法はたくさんあります。生理中だからこそできること。生理中だからこそしてあげたいこと。そんなことを考えてしてくれる彼氏なのでしょう。