デートに誘われたけれど、全然乗り気じゃない!だけど、はっきり断るのは気まずい・・。上手い言い方はないものかと考えてしまいますよね。下手に言い訳すると嘘がバレて、人間関係にヒビが入る可能性もあります。

そこで今回は何とも断りづらいデートの誘いを、なるべくやんわり断る方法を紹介します。

1.「ごめん、仕事が入っちゃった!」

社会人であれば、仕事は最優先させるべきですよね。ですので、デートの断り方として、仕事はなかなか使える言い訳です。あまり行きたくないデートに誘われたら、堂々と「その日仕事だからごめん!」と伝えましょう。

ただし、毎回「仕事だから」と断っていると、「そんなに忙しい職場なの?」と疑われてしまう可能性もあります。ですので、もし詳しいことを聞かれそうになったら、「最近産休に入っちゃった子がいて、職場がバタバタしてるんだ・・」など、ちょっとリアルな言い訳を使いましょう。

2.「風邪をうつすと悪いからごめんね」

デートに誘った時に、「体調不良だからごめん」なんて断られたら、それ以上無理強いはできないですよね。「また治ったら誘うね」と返してくれる男性がほとんどだと思います。ですので、体調不良はいい口実になります。

さらには、「相手にうつしたら悪い」なんていう気遣いもあれば、彼も納得してくれるはず。だけどこの断り方の難点は、頻繁に使うことができないということ。何回も「風邪だから無理」なんて言い訳を使っていては、相手も「まだ治ってないの?」と不審に思ってしまいます。

3.「生理痛がひどくて・・」

生理痛というのは、男性から想像しづらいものです。だからこそ、「生理痛がひどくて無理そう」なんて言われると、「外出できないほど辛いんだ」と納得してしまうのです。

だけどこの言い訳の難点は、約束した前日か当日にしか使えないということ。そうすると結果としてドタキャンになってしまいますよね。せっかく都合をあけてくれたのに迷惑をかけることになるので頻繁には使えない方法です。

また、彼氏に対して使ったりすると、「この間も生理だったじゃん!」と疑われる可能性もあります。時期に気をつけて使いたいところですね。

4.「ちょっと今忙しいからまた連絡します」

デートを断る時は、なるべく曖昧な理由だと、あまりボロが出ずに済みます。そのため、「ちょっと今忙しい」というのは、使いやすい断り文句です。

また、「ちょっと今忙しいので、また連絡します」と曖昧に言っておけば、その場では角が立ちません。その人とどうしてもデートしたくないのなら、その後音信不通にしておけばいいだけです。

だけど、誘ってきた相手との関係性によっては、「なんで忙しいの?」などと、さらに追求してくる可能性もあります。まだあまり親しくなってない相手に誘われた時に使いましょう。

5.「予定確認してみますね」と送って音信不通

「ちょっとデートが断りづらい・・」そんな時は、はっきりと返事をしない方法もあります。相手の誘いに一度は「いいですよ」とOKしつつ、「予定確認してから連絡しますね」と返信。だけどその後は音信不通にする・・。