友人の家へ行って、その部屋の汚さにビックリしたことはありませんか?男性だけでなく、女性の中にも片付けが苦手で、すぐに部屋が汚くなってしまう人がいます。このような女性は、どうして部屋を汚してしまうのでしょうか。

部屋が汚い人の共通点やあるあるを知りたい!汚い部屋で生活している女友達の心理が理解できない!そんな人のために、今回は部屋が汚い人の特徴と心理を紹介します。

部屋が汚い人の特徴7つ

まずは部屋が汚い人に共通してみられる特徴を紹介していきます。

1.体型がだらしなくデブ

部屋が汚い人に共通しているのが、体型がだらしないということ。つまりはデブが多いということです。これにはいくつかの理由があげられます。

まず部屋が汚い人は、機敏に動くことができない人です。腰が重く面倒臭がり。そのため、一度部屋で自分の場所に座ってしまうと、そこから立ち上がることなく、そこで食事をしてテレビを見てそのまま寝てしまうのです。

ダラダラとした生活を続けているので、部屋が汚いまま自分も太ってしまいます。また、部屋が汚い人はキッチンも汚いです。そのため自炊をする人が少なく、コンビニやスーパーで買ってきたものを食べます。お菓子やお弁当を食べる生活が続くので、食生活が乱れて太ってしまう・・。自然なことですね。

2.何事も無気力

いつも何をするにも、やる気のなさそうな人がいます。このように外で無気力な人は、家に帰ってからも無気力のままです。何もする気がおきずに、ただ茫然と過ごしています。

無気力な人は掃除や片付けをする気力もありません。自分の部屋が汚れていることに対して危機感や嫌悪感も持たないのです。そのため、気が付くと自分の周りが散らかってしまうのでしょう。

3.彼氏ができない

部屋が汚い人には共通して彼氏がいません。また部屋が汚いままでは彼氏ができません。作る気もないのかもしれませんが・・。

まず部屋が汚いままでは、男性を家に招待することができません。片付けるのも面倒で、汚い部屋で一人過ごすことが楽なのでしょう。このまま彼氏はいなくてもいいと、どこかで諦めてしまっている人が多いです。

彼氏が欲しいことよりも、片付けたくないという意思が優っているのでしょう。そのため、自然と男性を遠ざける癖がつき、彼氏ができないまま時が過ぎていくのです。恐ろしいほどのめんどくさがり屋ですね。

4.いつも忙しい

部屋が汚い人は、暇な人よりも忙しい人が多いです。片付けをする時間がないままになってしまっているのでしょう。毎日仕事が忙しく、帰りが終電近くになってしまっては、帰ってから片付ける気にもならないですね。

適当に食事をしてお風呂に入って寝る・・その繰り返しです。休みの日も忙しいか、その疲れがたまって寝てしまっているのかもしれません。忙しくて片付けられない。そんな日々が続けば続くほどに、部屋は汚くなっていき、余計に手を出すことができなくなってしまうのです。