媚びない女はかっこよくて、男性からの人気も高いだろう。そう思って媚びない人生を歩んでいるのに、男性からは全然モテない・・。そんな悩みを抱えていませんか?

実は媚びない女性は、同性からの人気は高いのですが、男性人気は低いです。そのため、結果的にモテない女になってしまうこともあるのです。一体、どうしてなのでしょうか?そこで今回は媚びない女の特徴と男性からモテない理由を紹介します。

媚びない女の特徴7つ

まずは媚びない女の特徴を紹介していきます。あなたは何個当てはまりますか?

1.自分に自信がある

媚びない女性は、自分に対して自信を持っています。媚びるというのは、自分を良く見せようと必死にアピールをする行為です。これは自分に自信がないことの表れとも言えます。少しでも良く見てもらいたい!気に入ってもらいたい!そんな思いが強いのでしょう。

一方で媚びない女性は、そのようなことをする必要がありません。媚びなくても自分に自信があるため、周りの評価を気にしません。自分が正しいと思ったことを粛々と実行するだけですからね。

2.プライドが高い

媚びない女性はプライドが高く、また自尊心も高い傾向があります。そもそも、媚びる女の言動を恥ずかしいものだと感じているのです。

  • 男性が喜ぶことを目を輝かせて伝える
  • すぐに泣く
  • ボディタッチが多い

これらは媚びる女性の行動です。媚びない女性からすると、こんなことをするなんてみっともなくて恥ずかしいと思います。

プライドも自尊心も高い媚びない女性は、自分がこんな媚びている姿を想像すると許すことができないのです。そのため、媚びない女性として生きているのです。

3.女扱いをされるのが嫌い

仕事をしていると「女だから」「女のくせに」「女がやれ」という言葉を聞くことがあります。また、「男だから」「男の仕事だ」「これは男がやる」という言葉もあります。やはり男女平等の社会といえど、まだまだ男性と女性には役割があり、それぞれの仕事が異なっているのが現状です。しかし、媚びない女性はそれを嫌います。

どんなことであろうと、男女対等でいたいという思いが強いです。そのため『女』ということで区別や差別されることを許しません。例え女の仕事であろうと、男の仕事であろうと関係なく対等にやろうとするのが媚びない女性の特徴です。

4.人に甘えることができない

媚びない女性といっても、時には誰かに甘えたいこともあるでしょう。悲しい時や落ち込んでいる時も必ずあるはずです。そんな時ぐらい、気の許せる人に可愛く甘えて愚痴や弱音を吐いても良いはずです。しかし、それができないのが媚びない女性。

いざという時に、人に甘えることができません。そのため、いつも一人で涙を流しては、また気持ちを切り替えて頑張ってしまうのです。