他人の不幸自慢って本当に面倒くさいですよね。一応親身になってあげないといけないし、話は長くて終わらないし・・。どう対応すればいいの?と困っている方も多いかと思います。

そこで今回は不幸自慢する人の心理と、その対処法を紹介します。

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不幸自慢する人の心理5つ

他人が聞きたくもない不幸自慢をしてくる・・。そこにはどんな心理が隠されているのでしょうか?5つのケースを一緒に見ていきましょう。

1.自分に注目を集めたがる”かまってちゃん”

不幸自慢をする人は、自分に自信がなかったり、常に「人に愛されたい!」と考えていたり、何かと不満を抱えていることが多いです。そんな中で、他人の関心を引くために不幸自慢をしてしまう。いわゆる”かまってちゃん”なんですね。

かまってちゃんにとっては、不幸自慢によって自分に注目を集まるのが快感なのです。そのため、不幸話に対して無関心を貫いていれば、相手も「この人に話しても無駄なんだ」と悟ってくれるはずです。

2.自分に酔っている”悲劇のヒロイン”

「毎日本当に辛いの・・」そんなふうに口では言いながらも、実は不幸を楽しんでいる女性もいます。「私ってなんて可哀相なの!」と思いながらも、そんな自分がとても可愛く感じる。自分に酔ってしまう、悲劇のヒロインタイプですね。

可哀相な自分に酔うというのは、誰にでも経験があることかもしれません。失恋をして辛い自分をドラマや映画の主人公に重ねたり、失恋ソングを聞きまくって雰囲気に酔ったり・・。だけど、後から「あの時、私は酔ってたなぁ」と冷静になれるのが普通の感覚です。

一方で、悲劇のヒロインタイプの女性は、自分を冷静かつ客観的に見るのが苦手です。自分に酔っているのが自覚できていないからこそ、不幸自慢が止まらないのです。一度、「ちょっと自分に酔ってない?」と冗談ぽく言ってみると、目が覚めるかもしれません。

心当たりがある方は、あなたは大丈夫?悲劇のヒロイン症候群の女性の特徴9つでチェックしてみてください。

3.不幸自慢と見せかけて、実は幸せ自慢

「私って何やってもうまくいかない」「すごく悩んでるの・・」そんなふうに言って不幸自慢をする人。実はそれ、不幸自慢と見せかけた幸せ自慢かもしれません。

例えば、「A君にもB君にも告白されたけれど、どっちもタイプじゃなくて。でも断っても2人もしつこいの。どうすればいい?」こんな相談は、男に言い寄られて困っているように見えますが実は違います。

本当は、「私って可愛いから、いろんな人にモテモテ!」という自慢なのです。また、彼氏の愚痴を言うふりをしてのろける女性もいます。

本当は幸せ自慢がしたくて仕方ないのだけれど、普通に自慢したらまわりの人の反感を買ってしまう。こんな場合、不幸自慢に見せかけて幸せ自慢をする人が多いのです。

4.自傷行為で人の気を引く”メンヘラ女”

不幸自慢をする人の中には、リストカットなど自傷行為の跡を他人に見せてくるケースもあります。自分で自分を傷つけたなんて聞いたら、とても心配になってしまいますよね。だけど、他人の気を引くために、敢えて自傷している場合もあるのです。

人に優しくしてもらうために、自傷行為について不幸自慢してしまうような人は、俗に言う”メンヘラ”です。(詳しくは、できれば関わりたくないメンヘラ女の特徴9つを参照)

もちろん、始めから好きで自分の体を傷つける人なんていません。最初はストレスが溜まって自傷行為をしていたけれど、それを見て他人に心配してくれた・・。そんな経験が積み重なると、「自傷行為をすると人が優しくしてくれる!」という思考の回路ができてしまうのです。

自傷行為が止められないようなら、素人が相談に乗っていても解決にはなりません。病院を受診するように伝えるか、「自傷するような子とは友達でいられない!」と敢えて厳しく突き放す勇気も必要です。

5.他人に興味がない

不幸自慢する人にもいろいろタイプがありますが、全員に共通していることがあります。それはずばり、みんな他人に興味がないということ。他人に関心がないからこそ、自分の話ばかり延々としてしまうのです。

また、「あなたはどうなの?」と他人の話も聞く余裕がありません。ですので、不幸話に一生懸命アドバイスしたとしても、聞く耳を持たず、また不幸話を続けてしまうのです。

こんな人に捕まってしまっては、話が長くなってなかなか解放してくれないかもしれません。注意しましょう。

不幸自慢への対処法4つ

不幸自慢が始まったら、一体どうするのがベストなのでしょうか?上手な対処法をご紹介します。

1.さらっと流す

友達の不幸自慢のせいでイライラしてストレスが溜まる・・。これは一番避けたいことです。ですので、不幸自慢が始まったら、さらっと流すのが一番です。

「毎日悩んでるの・・」そんなふうに言われたら、つい親身に相談に乗りたくなりますよね。だけど、それでは相手の思うツボです。真剣に聞いてしまうと、さらに不幸自慢がエスカレートするだけです。不幸自慢に対しては、以下のような態度で流しましょう。

  • 「へー」「ふーん、そうなんだ」と適当な相づち
  • あまり興味なさそうな顔をする
  • 不幸自慢が始まりそうになったら、スマホをとりだす

とにかく、あまり話に興味を示さずに、さらっと流すことが大切です。相手が、「この人は不幸話を聞いてくれない」と学習してくれれば、次から不幸自慢はなくなるはずです。

2.密室で2人きりになるのを避ける

不幸自慢は、飲み屋や落ち着いたカフェ、お互いの部屋など、じっくり話ができる環境で始まります。また、2人きりになった途端に不幸自慢が始まることも多いです。ですので、不幸自慢をしやすい環境を避けるのも良い対処法と言えるでしょう。

例えば職場の人なら、休憩時間に2人きりにならないようにする。友達なら、大人数で外で遊ぶようにして、その子に話を独占させない。このようにすれば、不幸自慢を聞く機会も避けられるはずです。

3.無理矢理話題を変える

不幸自慢に対しては、無理矢理話題を変えるのも有効です。例えば下記のように、相手の不幸話をかわしてみましょう。

  • 「へー、そうなんだ。で、昨日テレビで観たんだけどさー」と全然関係ない話題を持ち出す
  • 「私なんて、もっと辛いよ。実はこんなことがあって・・」と自分の不幸話に持っていく
  • 「ひどい彼氏だね。ところで、彼氏の出身はどこなの?」など、どうでもいい質問で話の腰を折る

こんなふうに切り返せば、相手は「真面目に聞いてくれない・・」とガッカリしてしまうはず。だけどそのガッカリを繰り返すことで、「この子に話しても無駄だ!」とわかってくれるはずです。

もし不幸自慢が始まったら、辛抱強く相手の話を別の話題に切り替えるようにしましょう。

4.不幸自慢を楽しむ

どんなに関心がなさそうにしても、全く気にせず一方的に不幸自慢をしてくる人もいます。この場合、相手の不幸自慢を止めるのは不可能です。終わるまで大人しく聞くしかありません。

それなら、せめてストレスが溜まらないように、相手の不幸自慢を楽しむ余裕を持ちましょう。「この人は不幸自慢をせずにはいられない、可哀相な人なんだ」そういうふうに思えれば、少しはイライラも減るはずです。

また、不幸自慢をする人の多くは、どこか滑稽なところがあります。自分なりに相手の話の笑えるポイントを見つけられれば、少しは不幸自慢を楽しむことができるはずです。

不幸自慢は真面目に聞かないのが一番

不幸自慢を聞くのって、結構体力を消耗しますよね。時間も無駄にしてしまうし、ネガティブな話にエネルギーを吸い取られるし・・。真面目に聞いて、あなた自身がストレスを溜めてしまっては大変です。不幸自慢はまともに取り合わないのが一番ですよ。

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