「あの人、いつ見ても幸せそう」そんなふうに感じさせる人、あなたの周りにもいませんか?一方で、いつも表情が暗くてどんよりしている、見るからに不幸な人も存在します。両者は一体何が違うのでしょうか?

そんな疑問を抱えている方のために、今回は幸せな人の特徴と幸せになる方法を紹介します。

幸せな人の特徴4選

幸せな人はなぜいつも楽しそうなのでしょうか?そこには人とは違うちょっとした特徴が隠されています。

1.明るくポジティブで笑顔が絶えない

幸せな人は、常に前向きな気持ちと笑顔を忘れません。物事をポジティブに考えることは、幸せには欠かせないものです。逆に、常にネガティブな考え方をしていて、いつも落ち込んでいるようでは決して幸せにはなれませんよね。

ポジティブな人は、いつも脳天気に何も考えていないわけではありません。何かと先行きが不安なのは誰でも同じです。それでも、「なるべく物事のいい面を見ていよう!」という意志があるから頑張れるのです。

前向きになるためには、「ネガティブなことはなるべく考えない」という決意と意志が必要なんですね。また、辛い時もなるべく笑顔を保ち、ユーモアを忘れないことが大切です。いつも笑顔の女性は人から愛されるので、さらに幸せになれるのです。

2.思いやり&感謝を忘れない

幸せな人は、いつでも人に好かれて周りに笑顔が絶えません。なぜ彼女たちはみんなに愛されるのか?それはずばり、思いやりや感謝の気持ちを大切にしているから。

思いやりは、いい人間関係を築くのに不可欠なものです。「目の前の人を幸せにしてあげたい」そんな気持ちで接すれば、相手に好意が伝わります。その結果、「なんだかこの人と一緒にいると癒される」そう思われる女性になれるんですね。

また、感謝の気持ちがあれば、いつまでも謙虚でいられます。謙虚で控えめな女性も、当然人に愛されます。何よりも、「いつも周りの人に助けてもらってありがたい」そんなふうに思えること自体が幸せな感情を生むのです。

3.恋愛や仕事、趣味に友達など、人生をバランスよく楽しむ

恋愛至上主義で彼氏に依存しすぎ。または仕事中毒でいつも働いている。もしくは趣味にどっぷりハマりすぎて、人付き合いをしない・・。どの人生も幸せとは言えません。

バランスが偏った生活は、精神衛生上あまりよくありません。本人たちは自分が「一番楽しい!」と思えることをしているつもりでも、それは中毒のようなものなのです。また、何か1つにだけ力を注ぐ人生だと、それを失った時にがくっと落ち込んでしまいます。

仕事も一生懸命だし、友達も多くて趣味も楽しい。そんなバランスのよい女性なら、男性にも魅力的に見え、恋愛もうまくいきますよ。

4.不幸な出来事からも学ぼうとする

どんなに幸せな人だって、たまには不運が襲うこともあります。また、調子が悪くて仕事でミスを連発してしまったり・・。そんな時は、誰でもへこんでしまいますよね。だけど幸せな人は、ただ落ち込むだけでは終わりません。