「もう彼氏と別れよう・・」自分から振るとなると、どう伝えて良いのかわからずに悩んでしまいますね。また恨まれたり、ストーカーになられては困ります。

そんな時、「向こうから振ってくれれば楽なのに・・」なんて思ってしまいますよね。でも、そんなに都合よく彼氏に振られるにはどうすればいいのでしょうか?そこで今回は彼氏に振られたい人のために、女の振られ待ちテクニックを紹介します。ぜひ実践してみてください。

1.振る直前まで言いかけて言葉を飲み込む

本当はあなたから別れの言葉を言いたい。でも私の口からは言えないから、あなたから言ってほしい。そんな気持ちを彼氏に読み取ってもらいましょう。

振る直前まで言いかけて、決定打は言わずに言葉を飲み込みます。「私すごく考えたんだけどね。あなたのことは素敵だと思う。でも私とはあまり時間も性格も合わないかなって感じるんだ。だから・・すごく考えたんだけど・・」

大事なところで言葉を濁して黙ります。あなたの気持ちを察してくれるなら、あなたが別れを望んでいることをわかってくれるはずです。そして言えないあなたに変わって、最後の言葉を代弁してくれるでしょう。

「俺たち別れる?」と。そしたらあなたはコクンと黙って頷くだけです。このように最後の一言だけ彼氏に言わせましょう。

2.連絡回数を大幅に減らす

もう別れたいのに頻繁に連絡をとっていたのでは、今までと何も変わらないです。どんどんあなたの方から距離をとるようにしていきましょう。

メールやLINEは既読無視が当たり前。翌日の昼頃にそっけない返事をしましょう。電話にも出ずに、折り返しもしません。忙しいので会う時間も作れないと伝えましょう。

こうして二人の距離を広げていけば、彼氏の方は自分にはもう愛情がないと気が付きます。そして彼氏の方も、次の恋を探し始める気になるかもしれません。少しずつ彼氏の前からフェードアウトをしていき、最終的には振ってもらえる空気を作りましょう。

3.明らかに冷めた態度をとる

彼氏と会った時には、明らかに彼氏に対して愛情が冷めた態度をとるようにしてください。手を繋ぐことも、キスをすることも、部屋に行くことも、理由をつけて断りましょう。彼氏が話をしていても、あまり興味なさそうにします。携帯ばかり眺めて退屈そうにしてください。

もしかすると、そんなあなたの態度に彼氏は怒るかもしれません。そしたら理由は言わずに「ごめん。」と一言謝りましょう。そして再び興味のない態度を続けるのです。

そんなあなたの態度に、彼氏の方もだんだんと気持ちが冷めてくるはずです。人はあからさまに自分に興味のない態度をされると怒りが込み上げます。そしてすぐにどうでもよくなる=冷めてしまうのです。

「そっちがそういう態度なら・・」と、冷めるまで我慢して振られ待ちを続けてください。

4.毎回喧嘩をふっかける

今まではどれくらいの頻度で喧嘩をしていましたか?あまり喧嘩をしたことのないカップルもいるかもしれません。しかし、振られたいのであれば、喧嘩をふっかけて喧嘩ばかりする流れを作りましょう。あなたとの時間は苦痛だと刷り込むのです。