大好きな彼に、勇気を持って告白。それなのに、「ちょっと考えさせて」と言われて、保留に・・。「一体どっちなの!?」とヤキモキしてしまいますよね。だけど、この保留期間に下手に動いてしまっては、告白の成功率を下げてしまう可能性も・・。

そこで今回は告白の返事待ち期間に成功率を下げないための注意点を紹介します。ヤキモキして自滅したくない方必見です!

1.頻繁すぎる連絡はNG

告白した後、彼に連絡するべきなのでしょうか?また、頻度はどれくらいがベストなのでしょうか?これは2人の関係性によるので、なんとも言えません。だけど、あまり多く連絡を取り過ぎてしまうのはNGです。

連絡が頻繁すぎると、彼はなんだか急かされているような気分になります。また、毎日連絡していると、「返事もしてないのに彼女気取りか?」とドン引きされることも・・。

男は追えば逃げる生き物なので、あまり攻め過ぎない方が効果的なのです。かと言って、全く連絡しないと彼に存在を忘れられてしまう可能性もあります。告白の成功率を高めるには、付かず離れずの適度な距離感が大切です。

2.返事が来なくて辛い態度は見せない

告白の返事待ちの期間って、不安だし待つのが辛いですよね。だけど、彼の前でしんどそうな顔を見せてしまうと、告白の成功率が下がってしまいます。「早く返事してあげなきゃ可哀想だから、いっそ断ろう」なんて思わせてしまうんですね。

辛い時も、彼の前では敢えて笑顔を作りましょう。彼に余計な気を遣わせないことが重要です。明るい態度で接することができれば、彼も安心してじっくり考えてくれるはずです。

3.返事の催促は絶対にしない

返事が待ち遠しいからと言って、催促するのは絶対NGです。彼の心が固まっていないうちに催促してしまっては、「待たせたら悪いから、じゃあ断ります」となる可能性もあります。

告白をしたということは、彼に気持ちのボールを投げたということ。一度彼がボールを受け取ったら、それを投げ返してくれるまで待つしかないのです。

そして、あなたへの返事をどう返すべきか、考えている彼の気持ちを尊重してあげましょう。何も言わずに待っていてあげる。その態度が、彼の心にも響くはずです。

4.軽いノリでデートに誘うのは○

告白の保留中に、彼をデートに誘っていいものか迷いますよね。答えは○です。だけど、誘い方にも注意点があります。

悲壮感が漂っている感じで、「一目でいいから、どうしても会いたいの・・」なんて言われたら、彼も引いてしまいます。男性は、明るい雰囲気の女性が好きです。ですので、重たく誘うのはNGなのです。

「飲みに行こう!」「ごはんでもどう?」そんな軽いノリで誘えるといいですね。告白待ちの期間ですし、友達を交えてみんなで遊びに行くのがいいかもしれませんね。

返事待ちの間、みんなでわいわい遊ぶことができれば、彼もあなたのことをよく知れるはず。それに付き合っても周りのみんなと上手くやっていけそうだと幸せな将来を想像できるはずです。あくまで気軽な感じで、彼に会う頻度を増やしたいですね。