大っ嫌いになった元旦那とようやく離婚できた!そう思っていたけど、時間が経つにつれて離婚してしまったことを後悔・・。できれば、復縁してもう一度やり直したい・・。そんな都合のいいこと思っていませんか?

人間はいつも正しい判断ができるわけではありません。一度自分で決めたことを後悔することも当然あります。確かに都合はいいですか、もう一度元旦那とやり直したいと思っても仕方がありません。人間ですからね・・。

そんな元旦那と復縁したい女性のために、一度別れても再婚できる夫婦の特徴と復縁の仕方を紹介します。夫婦の復縁は7割叶わないとも言われています。それでもあきらめたくない方だけ、読み進めてください。

再婚できる夫婦の特徴5つ

まずは再婚できる夫婦の特徴を紹介します。何個当てはまっているかチェックしてみてください。

1.元旦那にしつこいと思われていない

男性が過去の女に対して、最も嫌悪することは何だと思いますか?それは「しつこい」ということです。しつこい女を好意的にとらえる男性は皆無と考えていいでしょう。たぶん、あなたの元旦那も同意見です。

ただ、復縁したいと考えている時点で、しつこい女と言えます。さらによりを戻すために行動を起こせば、当然相手にしつこい印象を与えかねません。では、どうすればいいのか?答えは簡単です。とにかく、復縁したいという素振りを見せないことです。そして感情的にならずに、良好な人間関係(男女関係ではないですよ!)を継続させることです。

元旦那か元彼かに関わらず、復縁する前の男女関係には、正常な人間関係が築かれていることが殆どです。当然、男性もしつこい女だと嫌悪していることもありません。あなたは、相手にしつこい女だと思われていませんか?

2.第三者が元旦那と復縁して幸せな未来が想像できる

元旦那と復縁して幸せな未来を想像できるか?当然、あなたは幸せな未来を妄想してニヤニヤしてしまうはずです。それとは逆に、元旦那は幸せな未来が想像できないからこそ、離婚を選んだのでしょう。

ここで落胆しないでください。離婚した元旦那が、元嫁との幸せな未来を描けないのは当然です。そのことは、あまり重要ではありません。大切なのは、第三者からみて「あの二人、もう一度よりを戻せば上手くいきそう」と思われるかどうかです。

客観的に別れた男女の幸せな未来が想像できるということは、大きな問題がすでに解決しているor二人にとってそれ程重要ではなくなっている可能性が高いからです。こういうケースでは、当事者より周りの人間の方が正しい判断ができます。よりを戻す前の男女の多くは、第三者もそれを少なからず望んでいるケースがほどんどなのです。

3.復縁に親が反対していない

あなたが自分の親に「別れた旦那とよりを戻したい!」と言ったら、どう反応するか予想できますか?ほとんどのケースで、「何バカなこと言っているの!」と返されるはずです。

当然ですね。元彼と復縁するのとは訳が違います。法的な関係を解消していますからね。それに結婚は本人同士だけの問題ではありません。お互いの親族にも大きな影響を及ぼします。親が反対するのも容易に想像できるはずです。

ただ、もう一度再婚する夫婦の場合はどうでしょう。きっと、近くで見ていた親が強く反対することなく、本人の意思に任せていると思います。気が進まなくても、捲し立てて止めることはないでしょう。

親に反対されたまま元旦那にアプローチを始めても、幸せな未来が待っていることはないでしょう。まずは目の前にいる親を納得させるのが先です。自分の親すら説得できないのに、どうして別れた旦那の気持ちを変えることができるのでしょうか?