もしかして彼氏に冷めたかも・・。こんな気持ちをもってしまったなら、このまま付き合いを続けていくべきなのか悩んでしまいますよね。しかし、別れるのも何だか寂しい気持ちがして、どうしたらいいのか分からない・・。

そんな悩みを抱えている女性のために、今回は彼氏のこと好きじゃないかもと感じた時の別れるかどうかの判断材料を紹介していきます。

1.お洒落する気が起きない

好きな人と会う時、女性は自分が可愛く見えるように頑張ります。それは彼氏になっても変わりません。

普通彼氏と会う時は、バッチリ化粧やヘアメイクをして、自分に似合う可愛い格好をして出かけるものです。しかし、彼氏に冷めてしまうと、この可愛く見えるように頑張るという気力が、湧きおこらなくなってしまいます。

「めんどくさいし、適当でいいや・・」そんな気持ちになり、おしゃれをせずに彼氏の元へ行くようになってしまう。こうなったら、あなたの気持ちは完全に冷めています。もう彼氏に良く見られたいという気持ちがないのですから、別れてもいいでしょう。

2.会うのが面倒で仕方ない

付き合い始めの頃は、彼氏と会う時にわくわくしていませんでしたか?明日会える!と思うだけで、頑張る活力が出ますからね。明日は何着て行こうかな?何を食べて、どこに行こうかな?なんてデートの予定を想像して楽しんでいたこともあったでしょう。

しかし、会うことが面倒になってしまうと、「明日、彼氏と会う日だ。なんか憂鬱だな。面倒だな。どこに行くのかな」なんて暗い顔をしながら想像するようになるのです。会う前日に自分の気持ちが暗くなってしまっているのなら、これはもう別れるべきでしょう。

彼氏=一緒にいても楽しくない人になってしまっているのです。それなら、一緒にいる意味はありませんよね。また、彼氏は楽しそうにしていないあなたの雰囲気に気付いて、傷ついてしまいます。気持ちが離れてしまったら、無理に付き合い続けてもお互いにとってよくありませんからね。

3.キスをされると拒絶したくなる

キスは好きな人としかしたくないですよね。手をつないだり、夜は意外と我慢できても、キスは好きな人ではないと受け付けません。

今までは当たり前のようにキスをしていた彼氏。それがキスをされそうになると、急に寒気がして顔をそむけてしまってはいませんか?それは生理的に彼氏を拒絶している証拠です。そうなってしまうと、関係の修復は難しいかもしれませんね。

もちろん、キス以外の部分は嫌ではない!という女性もいるでしょう。しかし、キスが嫌なら、いずれ他のことも嫌になるのは目に見えていますよ。

4.次の男性がいるか

彼氏と別れるかどうかに、次の男性がいるかは重要な判断材料になります。「誕生日やクリスマスが近いし、今別れると1人になってしまう・・」こんなことを考えて、別れをためらうなんてことはよくある話。誰だって、別れて1人になるのは寂しいですからね。

そんな時、次の男性がいれば、別れることにためらうことはありません。別れを意識した男性より、新しい男性の方が何だか顔も性格もよく見えてしまいますからね。このように、次の候補がいるかで判断するのもいいでしょう。

ただ、次の男性が今の男性より素敵かどうかは分かりません。それに男を乗り換えることを繰り返してしまうと、男性経験だけ増えていって、結局大切な人を見つけられないなんてことになりかねません。