まわりの女性は、「子供って可愛いよね」と当たり前のように言ってくる・・。一応話は合わせるけれど、内心子供なんてちっとも可愛いと思えない!そんな肩身の狭い思いをしていませんか?

残念ながら、子供嫌いな女性は社会の少数派のようです。今回は子供嫌いな女性の特徴と、そんな女性への男性の本音を紹介します。

子供嫌いな女の特徴5つ

子供嫌いな女性は、意外と世の中に少なくありません。その特徴をまず見ていきましょう。

1.騒がしいのが嫌

子供は基本的に騒がしい生き物です。自分の気持ちのままに泣いたり笑ったり、公共の場所でもお構いなしに騒いだり。「子供だから仕方ない」とは言いますが、うるさいものはうるさいですよね。

子供嫌いの女性も、とにかく騒がしいのが嫌いな人が多いです。休日の日くらい落ち着いて静かに過ごしたいのに、街に出れば親子連ればかり。イライラしてしまうのも仕方がないですよね。

「子供は可愛いし、大目に見てあげれば」という人もいますが、結局は赤の他人です。「うるさいから子供が嫌い!」というのは、もっともな意見です。

2.苦手意識が嫌いにつながっている

子供への苦手意識があるために、「嫌い」と言ってしまう女性も少なくありません。例えば、一人っ子で育って小さい子の世話をした経験がなかったり、普段から子供と接する機会が全くなかったり・・。そんな女性は、子供に会った時に一体どう振る舞えばいいのか、とても戸惑います。

子供というのは、ある意味未知の存在です。ちゃんとコミュニケーションはとれるのか、突飛な行動に出るんじゃないか・・。いろいろ子供への不安は募るものです。そんな漠然とした不安のせいで、「子供とは接したくない」「子供は嫌い」という気持ちが生まれているのです。

3.潔癖なところがある

子供の特徴と言えば、ずばり汚いことです。赤ちゃんなら1日に何回もオムツの中でうんちするし、すぐによだれを垂らすし・・。ある程度成長しても、外で泥だらけになって遊ぶようになるので、やはり汚いです。

潔癖症の女性なら、子供は恐怖の存在です。よだれだらけで走ってきた子供に対して、「汚い!」と避けてしまうのは仕方のないことです。

「子供は可愛いし、汚いなんて言ったら可哀想」なんていう人もいます。だけど他人からしてみれば、みんながみんな子供を可愛いと思うわけではないのです。

4.母性本能があまりない

子供が可愛いと思える女性と、決して可愛いとは思えない子供嫌いな女性。この違いはなんなのでしょうか?

人間に限らず動物の赤ちゃんは、本能的にみんなが「可愛い!」と思ってしまう特徴を持っています。それはほ乳類が生き抜くために、動物が身につけた遺伝子でもあります。