何をやってもだらしない・・。こんな人っていますよね。「もっとしっかりすればいいのに・・」と思ってしまうことでしょう。そこで今回は見ていてイライラするだらしない人あるあるを紹介します。こんな人、あなたの周りにもいませんか?

1.時間にルーズ

だらしない人は、時間にルーズです。しかも、遅れてきても悪そうにしてくれれば、まだマシなのですが、5分や10分の遅刻なら当たり前の表情で現れます。

約束の時間までを逆算して考えることができないのでしょう。いつも時間ぎりぎりになって、慌てて準備するのです。

もっとも、プライベートでは多少時間にルーズでも、責められることはありません。そのため、もしかしたら、慌ててすらいないのかもしれませんね。

待つ身からすると、イライラしてしまいますが、だらしない人は、そんな人の気持ちを考えることができないから、時間にルーズなのかもしれませんね。

2.約束をすぐに破る

だらしない人は、約束をすぐに破ります。約束をすぐに破るのでは誰からも信用されません。約束を守るのは、人として基本的なことですからね。そのため、予定を携帯に入れたり、スケージュール帳に書くのが普通です。

しかし、だらしない人はそんなことはしません。そのため、約束を破るというよりは忘れていることが多いです。社会人として問題外ですが、それがだらしない人たる所以なのかもしれませんね。

「あの人、約束忘れてるのかな?」そう思って、世話を焼かなくてはいけない。このあたりもイライラさせる原因なのかもしれませんね。

3.部屋が汚い

友達の部屋に行って、あまりの汚さに驚いてしまうことってありますよね。だらしない人の多くは部屋が汚いです。

  • 服は脱ぎっぱなし
  • 化粧台はグチャグチャ
  • 食べかけ、飲みかけのものがある

これらはまさしく、だらしない人あるある。だらしないことで、掃除をしないことはもちろん、なんでも後回しにする癖がついているのでしょう。

また、部屋が汚い人は整理整頓ができないため、カバンや財布の中も汚いことが多いです。別にそれによって、迷惑するわけではありませんが、汚いものを見るのはいい気分にはなりませんからね。

4.身だしなみが整っていない

だらしないから、身だしなみが整っていないのか、身だしなみが整っていないから、だらしなく見えてしまうのか分かりませんが、いずれにしても身だしなみは、他人からの印象を大きく左右します。