突然ですが、あなたは流されやすい方ですか?それとも流されない人ですか?世の中には空気を読むのが上手な女性も多いです。ですので、まわりの空気を読むあまり、ついつい人に流されてしまう・・。そんなこともあるでしょう。

だけど、その流され体質、実は男受けが悪くて非モテにも繋がる怖いものなんです。そこで今回は流されやすい女の特徴と、そんな女に対する男の本音を解説していきます。

流されやすい人の特徴5つ

流されやすい女性は、どんな特徴を持っているのでしょうか?その実態に迫っていきます。

1.ものを深く考えない

流されやすい人が、なぜ流されてしまうのか?それはちゃんとした自分の意見を持っていないからです。なぜ自分の意見がないのかと言えば、普段から深くものを考える習慣がないから。

生きていると、決めないといけないことがたくさんあります。今日何を着るか、ランチは何にするかというような簡単なものから、アプローチされている○○君と付き合うべきかどうか、仕事でどのようにプレゼンするかなんてお堅いものまで・・。

とにかく、賢い判断をするためには、普段からどれくらい深く考えているかが重要なのです。だけど、流されやすい人は、いつもその場のノリで、なんとなく生きてしまいます。ですので、自分の確固たる意見を持てないのです。

2.人から嫌われたくない

流されやすい人が何よりも恐れるのは、人に嫌われることです。言いたいことや、したいことがあっても、「こんなこと言ったら嫌われちゃうかな?」「こんなことしたら他人からどう思われるだろう?」と心配で仕方がありません。その結果、自分の願望を押し殺してしまうのです。

行動の基準は、すべて「他人からどう思われるか?」になってしまい、誰かに何か言われる度に、ころころ意見を変えてしまいます。そんな姿が、他人から見ると、ものすごく流されやすい、自分の意見がない人に見えるのです。

3.みんなと同じだと安心する

流されやすい人は、とにかく人から浮いたり目立ってしまうことを嫌がります。ですので、とにかくみんなと同じことをしたいのです。

服装も流行っている無難な服ばかりで、あまり個性がなかったり。みんなでランチに行く時も、自分の希望は言わず、他の人に合わせるばかりだったり。話し合いの場でも、自分だけ違うことを言うのが嫌なので、滅多に意見を言いません。

すべて人と同じにしていれば、確かに嫌われたり浮いたりすることもありません。その代わり、没個性的な人だと思われて、他人に好かれることもなくなってしまうのです。

4.主体性がない

流されやすい人が流されてしまう理由は、ずばり主体性がないからです。主体性とは、自分から積極的に行動したり、他人と関わっていこうとする態度のこと。流されやすい女性には、これが欠けています。

仕事の時もデートの時も、「こうしたい!」と言う強い希望もないし、自分の希望を主張する勇気もありません。ですので、職場ではいつも受け身で指示を待っているばかりで、積極的に学ぼうとしない。