不倫がいけないことだということは分かっていても、たまたま好きになった人が既婚者だった場合、簡単に好きな気持ちを抑え込むことはできないでしょう。

場合によっては、そのまま不倫という関係に発展していくことも・・。しかし、不倫していることが相手の奥さんにばれてしまうと、最悪の場合、裁判にまで発展してしまう可能性もあります。

当然、不倫をしているカップルは、ばれないように注意しています。しかし、なぜか不倫というのはすぐにばれてしまうものです。いったい、なぜなのでしょうか?

そこで今回は、相手の奥様に不倫がばれる原因とその対策を6つ紹介します。不倫をお勧めしているわけではなく、別れるまでばれないための延命措置だと思ってください。

もしあなたが不倫を続ければ、今から紹介する結末になる可能性が非常に高いということを覚悟してください。

1.目撃情報が奥様に入る

意外と世間は狭いものです。彼の家から離れた場所でデートをしていたとしても、たまたま訪れていた奥さんの友達などの目撃情報によって、不倫がばれてしまうことは意外と多くあります。

目撃情報が一度入り、奥さんが疑いを持ってしまえば、不倫がばれるのは時間の問題です。奥さんは徹底的に証拠を掴もうとして、場合によっては探偵を雇うこともあります。つまり、不倫は疑われてしまった時点でアウトだということです。

基本的に不倫をしている場合、外で会うのは厳禁です。女性としては外でデートすることに幸せを感じますので、耐えられないかもしれませんが、それが見つかってしまえば関係は即終了です。

2.男性の不審な対応からばれる

男性は嘘をつくのが下手な生物です。不倫をしていると、奥さんと目を合わせなくなったり、「どこに行ってたの?」と尋ねられただけで動揺してしまうこともあります。

そのため、奥さんとしては何気なく聞いた質問にも関わらず、旦那の不倫を匂わせるような動揺した態度から、疑いを持ってしまうことがあるのです。

この対策としては、その男性が嘘をつくのが上手なタイプかということを判断し、下手そうな相手であれば、あまり頻繁に会わないようにするということが大切です。

そうすることで相手の罪悪感もそこまで大きくならず、嘘が態度に表れにくくなります。しかしながら、このような男性と不倫を続ければ、高確率で相手の奥様にばれてしまうでしょう。慰謝料を払うことになる前に、さっさと別れることが賢明な選択です。

3.嘘からばれる

不倫をしていると、男性は奥さんに必ず嘘をつかなければなりません。本当は不倫をしていたのに残業をしていたという嘘や、休みの日に二人で会っていたにも関わらず接待をしていた、というようにです。

どうしても時間を作るためには、このような嘘が必要になってしまいます。しかし、思わぬところからこの嘘がばれてしまうこともあります。