彼氏が自己中で困っている女性はたくさんいると思います。あなたは「いつも自分勝手に振る舞って、私のことはおかまいなし・・」と肩を落としていませんか?

今回は自己中な彼氏に悩んでいる女性のために、自己中な彼氏を改善させる7つの方法を紹介します。これを参考にして、彼氏の性格を改善してください。

1.尽くし過ぎない

お付き合いしている中で、好きな彼氏には尽くしたいと思う女ごころから尽くし過ぎていませんか?初めはありがたいと思っていても、それが次第に当たり前のようになってしまいます。彼氏が自分勝手に振る舞うようになったのは、あなたにも原因があるのかもしれませんよ。

今までしてあげていたことを、ある程度は自分でしてもらうようにお願いしてみましょう。また、あなた自身も彼をサポートしたいという気持ちをぐっと我慢することが大切です。

大切なことは、尽くされることが当たり前でないと分かってもらうことです。そのことを彼が理解できれば、自然とあなたへの思いやりを思い出してくれるでしょう。

2.クールに接する

好きな彼氏の前では笑顔でいたいですよね。しかし、どんな時も笑っていると、何をしても怒らない、いつも受け入れてもらえる、と勘違いされることがあります。

自分のことだけを考えて、好きなように振る舞っても大丈夫だと思っている・・。要するに、なめられているということです。

そんな彼氏には、時にはクールに接して少々気を使ってもらえるくらいの関係を目指してください。そうすれば、「何やっても、へらへらしているわけではないんだ。」と理解して、彼氏の自己中な振る舞いが緩和されることがあります。

人間は、何でも受け入れてくれると思う安心感を、もしかすると怒っているのかも?と感じる不安感に変えると、相手に気を使った行動をするようになるのです。

3.嫌なことは嫌とはっきり言う

自己中な男性は、他人のことを考えるのが苦手です。自分のことしか考えていないため、当然彼女の気持ちもわかりません。そんな彼氏には、嫌だと感じることは、はっきり言わないと伝わりません。

奥ゆかしい日本の女性は、きっと言わなくても分かってくれるはずと、嫌なことでも口に出さないで我慢してしまうところがあります。しかし、それではいつまでたっても伝わりません。

言わなくても分かってほしい!と思う気持ちはよく分かります。できれば言いたくない!と思う気持ちも分かります。それでも、彼氏に変わってもらいたいと思う強い気持ちがあれば、言葉に出してはっきりと気持ちを伝えるべきです。

4.理解してもらうまで話し合う

長く一緒にいる恋人同士でも、お互いに分からないことはたくさんあります。付き合いが長くなればなるほど、言わなくても分かりあえることも増えますが、意外と見当違いのことばかりですれ違ってしまうものです。

自己中な彼氏は、きっと彼女もそれがいいに決まっていると勝手に思い込んでしまう傾向があります。もしあなたの気持ちを誤解されていて、すれ違っているのなら、理解してもらうまで話し合うべきです。