聞き上手な人って男女問わず好感度が高いですよね。その話しやすさゆえに、人気者なんてことが多いのではないでしょうか?そんな聞き上手は、当然男性にもモテます。しかし、聞き上手になるには、それなりに注意しなくてはいけないことがあるようです。

そこで今回は聞き上手になる方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1.話を聞くことに集中する

聞き上手になるには、相手の話をしっかり聞かなくてはいけません。もっとも、これは当然のことです。誰だって、話している相手が他事をやっているのでは、「自分の話聞いてないな・・」と思って話を続けたくなくなってしまいます。

もちろん、相手の話す内容によっては飽きてしまうことはあるでしょう。しかし、そんな時でもしっかり話を聞けなくては、聞き上手になんてなれるはずがありません。

  • 携帯をいじる
  • 周りをキョロキョロする
  • 下を向いてしまう

特にこれらの行為はいけません。しっかり相手の方を向いて、相手の目を見て話を聞いてください。「この人しっかり話を聞いてくれる」と思われるのが、聞き上手になる第一歩ですからね。

2.会話に対してリアクションをとる

聞き上手になるには、相手の会話に対してリアクションをとれなくてはいけません。話をしっかり聞いていても、リアクションがなければ、「俺の話、ちゃんと聞いてる?」「俺の話、面白くない?」なんて思われてしまうことも・・。

これでは、せっかくちゃんと話を聞いていても、意味がありません。そうならないように、何かしらリアクションはしてください。

もっとも、あまりわざとらしくリアクションしてしまうと、逆効果になってしまうこともあります。そのため、難しければ笑顔で楽しそうに会話を聞いてる程度で問題ありません。結局、相手が気持ちよく話せればいいだけのことですからね。

3.相手の話に共感する

聞き上手になるには、なるべく相手の話に共感するといいです。そもそも、否定されるために話をしてくる人なんていません。共感して欲しいからこそ話しかけてくるのです。

ならば、共感しておいて損はありません。相手が望んでいることをやるのは、聞き上手に限らず大切なことです。これさえ心掛けていれば、共感して欲しい人から好印象なのは間違いありません。

ただ、共感しようにも、「どう思う?」なんて言われてしまう場合なら、どちらが正解なのか困ってしまうことも・・。表面上で共感するだけでなく、しっかり相手を理解できるよう心掛けてください。

4.会話を奪わない

聞き上手になるには、相手の会話を奪わないことは大切です。もちろん、会話をしていると、自分の方が会話の内容に詳しいことはあります。むしろ、相手に教えてあげたくなることもあるでしょう。