本来であれば女性は口説かれるものであって、口説くのは男性の方です。しかし、相手が年下の男性であれば、女性側からアプローチを行わなければなりません。職場や学校の後輩に恋をしてしまったということであれば尚更でしょう。

相手からすればあなたは先輩になるため、どれだけその後輩があなたに好意を持っていたとしても、遠慮して自分からアプローチできないものです。そのため、先輩であるあなたが積極的にならなければ、恋は成就しません。

そこで今回は、年下男性へのアプローチ方法を紹介していきたいと思います。これを参考にして、年下の彼を落としてください。

1.まずは上下関係を取り払う

年下男性を口説く上で大切なことは、上下関係を最初に取り払うことです。これはアプローチを行う前の大前提だと思ってください。これができないと、いつまでも先輩後輩という関係が取り除かれずに、先に進むことができません。

上下関係を取り除くために、まずは積極的に話をすることが大切です。とはいえ、仕事の話ばかりをしていれば、そこに先輩後輩の関係がより深く刻み込まれ兼ねません。そのため、できるだけプライベートの話をするようにしましょう。

そして仕事上でも優しい先輩を演じることが大切です。社会的に言えば恋愛と仕事を結びつけるのはあまり良い行為ではありませんが、多少であれば問題はないでしょう。

何かミスをしたときなどは、優しい言葉をかけて丁寧に仕事を教えるようにしてください。それで上下関係が徐々になくなっていきます。

2.相談を聞くようにする

年下男性を口説くためには、その男性にあなたは頼れる存在であると思わせなければなりません。そのために一番簡単なのは、相談相手になるという方法です。

しかし、男性は女性に弱みを見せたくない生物です。年上であっても例外ではありません。そのため、「何か相談ある?」とストレートに聞いても、なかなか口を割りません。

そのような相手に対しては、確実に落ち込んでいる時に積極的に話をかけるようにしてください。良いタイミングで声をかければ、相談相手になることができます。

例えば、相手が仕事で何かミスをしてしまったときや、恋人に振られたときなどを見計らって、食事などに誘ってみるのです。その中で近況を尋ねれば、相手は自然と口を開くでしょう。

そして、そのようなことが何度か続けば、相手は自然にあなたに悩みを話すようになるので、相談相手という関係性を築きあげることができます。悩みはストレートに尋ねない、ということがポイントです。

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3.大人の魅力で戦う

基本的に男性は、自分より年下の若い女の子が好きなものです。そのため、年下男性を狙うのはハードルが高いのが現実です。しかし、年下の女性にはなくて、年上の女性にだけある魅力があります。それが色気です。