時間が流れていることを受け入れることができれば、あなたも一歩踏み出すことができますよ。
5.元彼は結婚しているかも
元彼は現在彼女がいる可能性があります。元彼は失恋を乗り越えて新しい女子と出会い、恋愛をしていることでしょう。もしかしたら、結婚しているかもしれません。つまり元彼にとっては、当時の恋愛は「二度とできない大恋愛ではなかった」ということになります。
彼にとっても、あなたとの過去は大切な思い出かもしれません。しかし、そこに縛られて新しい恋愛を躊躇するような大恋愛ではないということです。
学生時代の友人などから元彼の近況を聞いてみると、そのあたりが明らかになるかもしれません。いつまでも昔の恋愛にこだわっているのは、自分だけかもしれませんよ。
この事実を受け入れると、頑なに恋愛を遠ざけていたことが急にバカバカしく思えてきます。そうなれば、自然とあなたも次の恋愛に進むことができるでしょう。
6.「今の私」にふさわしい男性
30歳の女性が18歳の頃の元彼と付き合っても幸せになれるかどうか疑問です。今の自分にふさわしい男性は、もっと別の男性ではないでしょうか?
経済力がある、包容力がある、経済や文化についての知識も深い大人の男性かもしれません。自宅の近くに住んでいて、休日はもちろん、会社帰りにも会うことができる身近な男性かもしれません。
少なくとも会うことができない思い出の中の男性ではないはずです。そう考えたら、過去の男性にとらわれていること自体が、時間の無駄だと感じませんか?
7.彼氏が欲しい自分を認めてあげる
いつまでも昔の恋愛にこだわり、新しい恋愛をすることを認めないのはおかしなことです。昔の自分が今の自分をいじめているようなものです。
人間は過去にいるのではなく、今を生きているのです。優先されるのは、今を生きている自分の気持ちのはずです。もしも「彼氏が欲しい」という気持ちがあるなら、その気持ちを認めてあげましょう。
過去の自分は、すでに存在しない古い思考パターンのひとつでしかありません。その思考パターンとさよならをすれば、元彼や昔の恋愛ともさよならをすることができます。
そろそろ新しい出会いに向けて、一歩を踏み出してみませんか?
8.「恋愛スペース」を空ける
ずっと恋愛から逃げていた人は、恋愛をするためのスペースが空いていません。彼と出会うために必要な時間を趣味や仕事、勉強の時間に充ててしまっているのです。メイクをする時間を睡眠時間に充ててしまっているのかもしれません。