こんな新婚生活のような1日を送ると、彼は「結婚したら、こんな毎日が待っているのか」と、あなたとの結婚生活を想像してワクワクするでしょう。そして結婚という言葉が彼氏の中で現実的になるのです。

4.彼の抱えている結婚に対するデメリットを払拭する

『結婚は墓場』という言葉があるように、男性にとって結婚はあまり良いことではないのかもしれません。まずは彼氏に結婚に対するイメージを聞いてみましょう。そしてデメリットが出てきたら、それを払拭させましょう。

  • 自分で稼いだお金が自由に使えなくなる→お小遣い制ではなく、家に必要なお金さえ入れてくれれば自由に使って良い。
  • 休みの日も家事や育児で自分の時間がない→休みの日くらいゆっくりしてほしい。
  • 友達と飲んだり遊んだりできなくなる→結婚しても友達は大切にしてたくさん遊んでほしい。

このように自分と結婚すると、そんなデメリットはないと伝えるのです。(これに関しては結婚してから変わるのは仕方のない事として)とりあえず良いことを言っておきましょう。

5.彼が願わない限りは専業主婦になりたいと言わない

男性にとってプロポーズをして結婚するということは、家族を養うということです。まだ収入もそれほどない男性は、自分には家族を養う自信がないと思って結婚に踏み切れないのです。

その上「結婚したら専業主婦になるのが私の夢なの♡」なんて言ってしまっては彼氏の荷が重くなり、ますます結婚から遠ざかってしまいます。

「結婚しても仕事は続けていきたいな」と伝えてみましょう。男性は内心とても安心します。共働きしてくれるのであれば、結婚してもやっていけるかも!と考えるのです。

養ってもらうなんて考えがないことを伝え、一緒に家庭を作っていきたいとアピールしましょう。そのスタンスの女性の方が、男性は安心して結婚に踏み切ることができます。

6.結婚情報誌を購入しておく

これはもう結婚したいアピールしています♡という方法ですが、本屋で売られている結婚情報誌を買って部屋に置いておきましょう。

『私プロポーズ待っています♡』という無言の圧力を彼氏にかけることができるでしょう。「なんでこんな物買ってあるのか?」と聞いてくる彼氏には「別に」とはぐらかしておきましょう。何も言わずにただ置いておくのです。

7.子供を産む適齢期を伝える

男性は良いですが、女性には子供を産むための適齢期というものがあります。そのため結婚も早めにしておきたいのです。しかし男性は、あまり女性の出産適齢期を把握していません。

例えば、結婚して子供が二人欲しい場合。そして子供の年齢を2~3歳離したい場合。逆算すると結婚するのがギリギリの年齢という場合もあるでしょう。その時は、そのことを彼氏に伝えましょう。

自分の欲しい家族を作るには、もうプロポーズしてもらわないと間に合わない!という事を遠回しに伝えるのです。それを聞けば、あなたを大切に想ってくれている彼氏なら行動に移してくれるはずです。