話が大きくなって、二人だけの話では済まなくなってしまうこともあり、めんどくさいと周りが感じてしまいます。

5.仲良しグループができる

女同士というのは、どうしても群れたがります。学生時代を思い浮かべても、仲良しグループといつも一緒に行動していたことを思い出す女性は、たくさんいるのではないでしょうか?

社会人になっても、ランチはいつも一緒に食べる仲間がいるという女性も多いと思います。一人でいることが寂しいと見られたり、友達がいないのではないかと思われるのが嫌で、ついつい群れてしまう気持ちは女性なら誰にでも少しはあるのです。

仲間外れになりたくない!という思いから、楽しくなくても一緒にいるようになると苦痛に感じてしまうでしょう。

6.電話が長い

女は長電話が好き!と思われているかもしれませんが、そんな女性ばかりではありません。毎日忙しく過ごしていると、電話で話す時間ですら貴重なものです。

それでも突然電話をかけてきて、相手の状況なんてお構いなしに長々と話をする女がいます。こちらが口を挟む隙を与えないくらい一方的に話してきて、話したいことだけ話すと切ってしまう、という自分勝手な女もいるのです。

それでも電話を切るタイミングがつかめないで、相づちばかり打っている自分が嫌になってしまうことがあります。こうなると電話がかかってくることにうんざりしてしまいます。

7.ランチやお茶を無理に勧める

仲の良い友達や知人と、ランチやお茶をすることはとても楽しいことです。おしゃべりすることを楽しんでいる女性もたくさんいると思います。

それでも、都合の悪いときや気分が乗らないときもあります。それなのに、断ると嫌な顔をされたり、仲間外れになることを恐れて無理して合わせてしまう女性は少なくありません。

また、大人数で集まっているときには、みんながバランスよく話をできれば楽しいのですが、リーダー格の人ばかりが話して他は聞き役になっていると、楽しさが半減してしまいます。

8.同じ男性を好きになると敵対する

たまたま、友達と同じ男性を好きになってしまうことってありますよね。友達の性格にもよりますが、それまでいくら仲が良くても一気に対抗心を感じて敵対してしまうことがあります。

相手よりも自分が好かれたい!と思う気持ちが強いと、相手の悪いところを吹き込んで、その男性の気持ちをそらせようとすることもあります。

二人が片思いをしているときはまだいいのですが、もしどちらかが付き合うことになったときには、女同士の友情が壊れてしまうことを覚悟しなければいけません。女同士の友情は案外もろいものです。