浮気されて振られてしまったり、急に理由もわからず「もう別れたい」と言われて、彼への恨みばかり募る毎日。最初はそんなあなたの愚痴を共感して聞いてくれていた友人も、いつしか「さすがに言い過ぎでは・・」と引いてしまう。

そんな事にならないように、今回はドン引きしてしまう元彼の悪口を言う女の一言を8つ紹介します。元彼の悪口を言い過ぎて、あなたはドン引きされていませんか?

1.気持ち悪い

「キモイ」という言葉は日常生活の中で飛び交っているかもしれませんが、言われた相手からすると、とっても傷つく一言には変わりはありませんよね。

いくら相手があなたに対して酷いことをして別れてしまったとしても、元彼の話をしているときに「あんなキモイ奴と付き合っていた自分がバカだった」など言ってしまっては、あなたも醜いことをした元彼と同類になってしまいますよ。

話を聞いていた周りの友人も「え?元彼の事だよね・・」と引いてしまいます。一度はあんなに好きで離れたくない!と言ってたのに・・と呆れてしまうことでしょう。相手の事に対して「気持ち悪い」などの悪口はやめておきましょう。

2.死ねばいい

この言葉を聞いて、周りは一気に凍り付いてしまうのではないでしょうか。「死」にまつわった言葉が会話の中で出てくるのは、誰しも気分が良いものではありません。

ましてや、誰かの「死」を願う事は絶対にしてはいけません。もちろん、そこまで深く考えずに言っているのでしょうが、「死」のワードにとても敏感な人間もいることを忘れてはいけません。

「この前元彼に浮気されて振られたの。本当にあんな奴死ねばいいのに!」「あんな奴、死んだ方が世の中のため!」こんな言葉を深く考えずに習慣的に使うようになっているのであれば、ドン引きどころではすまないでしょう。人として信頼を失いますよ。

3.殺してやりたい

こちらも周りがぞっとしてしまう言葉ですね。「すごく愛していた元彼から裏切られて振られた。あんなやつ殺してやりたい!」と目をぎらつかせ周りに愚痴っているあなたの姿は、ホラーそのものです。

どれほどあなたに酷いことをしたとしても、一度は愛した相手を殺してやりたいというほど強い念を放つことは、女友達をドン引きさせるだけではすまないでしょう。男性が聞いていたら、絶対に恋愛対象にしてはいけない女と認定されること間違いなしです。

あなたがいつもニコニコしている癒し系タイプの女性なら、なおさら周りはあなたの変わりようを見て引いてしまうでしょう。悪い意味でのギャップは、相手に強烈な印象を与えます。払拭することは困難でしょう。

4.不幸になればいいのに

相手の幸せを、別れてすぐに願うことは難しいかもしれませんね。しかし、言葉に発してはいけないのが相手の不幸を願ってしまうような言葉。

「あの人に出会って私は不幸になってしまった。私以上に不幸になって、幸せなんか感じられないようになればいいのに!」と相手の不幸を心の底から願っている発言は、心の中で思っていたとしてもするべきではありません。

相手の不幸を願うということは、人間として最低の行為のひとつでしょう。そんな人は、当然幸せになることができません。因果応報ですね。周りの人間も無意識にそのことを感じて、あなたの周りからは人が離れていくことでしょう。