もしそのような理由でキャバクラ通いをしているのなら、ストレスを解消してあげることで旦那さんが自然にキャバクラ通いをやめることもあるのです。

少しは愚痴を聞いてあげたり、息苦しい生活から解放させてあげるように気遣うことも大切ですよ。

4.キャバクラに行く隙を与えない

キャバクラに行くためのお金を奪うという方法がありましたが、キャバクラに行く隙を与えないという方法もあります。例えば、キャバクラに行くための時間を奪ってみましょう。

キャバクラに行くのは大抵、仕事帰りだと思います。そのため、旦那さんに帰りに何か買ってきて欲しいものをお願いすると、必然的にキャバクラには行けなくなります。

旦那が休みの日にキャバクラに通っているなら、休みの日に家族で外食する予定を入れるましょう。これで旦那さんがキャバクラに行くための隙を潰すことができますよ。

ただしこの方法を使うと、旦那さんのストレスは限界まで溜まることになります。3で紹介したように、旦那さんのストレスを解消してあげることも併せて実行しましょう。

5.周りから囲っていく

旦那がどうしてもキャバクラ通いをやめてくれないなら、周りから囲っていくという方法もあります。つまり、旦那の同僚などにキャバクラに連れて行かないで!とお願いするのです。

ある程度、奥様と旦那さんの同僚に親交がなければ使えない方法ですが、もしも親しい人がいるなら積極的に使っていきましょう。

同僚も奥さんにお願いされたら断れないですし、嘘をつくわけにもいきません。絶対に守るかどうかは別として、積極的には誘えなくなるでしょう。

さらに旦那さんの両親にお願いをするのも良い方法です。自分の両親からそのようなことを言われれば、かなり恥をかいてしまうため反省すること間違いなしです。

6.究極の二択を選択させる

どうしてもキャバクラに通う旦那さんが許せないという場合は、究極の選択肢を出すという方法もあります。つまりは、別れるか?キャバクラ通いをやめるか?どちらかを選択させるのです。

さすがにそのような選択肢を出されて、キャバクラを選ぶような男性はいません。深く反省して、一時はキャバクラ通いをしなくなるでしょう。

ただし、このような方法では再度キャバクラに通い始めるでしょう。それを防ぐためにも、2で紹介した小遣いを減らす約束を必ずしてください。

強制的な方法はあまり使わないほうが良い

キャバクラ通いをやめさせる方法を紹介してきましたが、やはりこのような習慣は、旦那さんが自らやめようと思わない限り治りません。どれだけ行けない状況を作り上げたとしても、網目をぬってキャバクラに出かけます。