もちろん、自分がそんなことにはならない自信があるならいいですが、そうでないなら周りの意見にしっかり耳を傾けてください。

もっとも、好意があるなら悪い意見を聞くのは耳が痛いでしょう。また、「でも、彼にもいいところがあるの!」なんて反論したくなることもあるかもしれません。

しかし、それではせっかく助言してくれた人の気分を害してしまいます。当事者と第三者では、どちらが冷静な判断をしているかは明らかです。それを理解しないと、いつまで経っても男を見る目を養うことはできませんよ。

男友達を作る

餅は餅屋という言葉がありますよね。何事もその道のプロに任せるのが一番という言葉ですが、男性の考えていることを知りたいなら、やっぱり男性に聞くのが一番です。

  • 遊びたいだけの男
  • 本当に好意を持ってくれている男

特に、これは男性にしか見分けがつかないものもあります。きっと男友達に聞けば、「そうだったんだ!」なんてこともあるはずです。

年齢を重ねてくると、男心を知ったつもりになってしまいますが、一度初心に戻って男友達に頼ってみてください。失敗が減ることはもちろん、警戒しすぎて上手くいかないことも減るはずです。

臆病になりすぎてもダメ

男を見る目を養おうと思うと、どうしても慎重になりすぎてしまいますが、それでは何の解決にもなりません。明らかにダメな男に引っかからないようにするのは大切ですが、必要以上に臆病になりすぎないようにしてください。