結婚式の二次会に誘われてるけど、行きたくない時ってありますよね。ただ、行きたくないからといって失礼な断り方をしてしまうと、その後関係が崩れてしまうことも・・。

そうならないために、しっかりとした断り方をしなくてはいけません。そこで今回は結婚式の二次会の上手な断り方を紹介します。

断る理由は一番それらしいものを

結婚式の二次会に行きたくない断り方

結婚式の二次会を断る際に悩むのが、どんな理由で断ればいいかですよね。ただ、あまり断る理由について悩む必要はありません。あまりにも変な理由で断るのはいけませんが、基本的には一番それらしいものを選べばいいだけです。

  • 仕事の都合で
  • 親戚の結婚式がある
  • 旅行に行っている

早い段階で誘われている場合は注意が必要ですが、このように断る理由はなんでもいいです。新郎新婦は結婚式前で忙しいので、別に断ったからといって、深く詮索することはまずありません。

むしろ、断った後の方が注意が必要です。どんな理由だろうと嘘がバレては、全てが水の泡になってしまいます。嘘を考えるよりも、守り通すことに意識を注いでください。

新郎新婦が知りたいのは・・

先ほど紹介したように、断る理由がなんでもいいのには訳があります。それは新郎新婦が知りたいのは二次会の人数であって、誰にどんな用事があるのかではないからです。

二次会の幹事をやったことがある人は分かるでしょうが、二次会は会場探しから色んな予算の都合など、人数を早く確定させたい事情があります。

このような事情があるから、断る理由はどうでもいいのです。嘘を付く際には、信憑性を持たせるために説明しすぎてしまうことがありますが、お互いにいいことはないので、無難な言い訳を手短に説明してください。

断る際はなるべく早く

上記の理由から断る際は、なるべく早くが鉄則です。もちろん、誘いを断るのは気分がいいものではありません。できれば後回しにしたい気持ちも分かります。

しかし、断るのですから、せめて迷惑だけはかけないようにしないといけません。くれぐれも、期限ギリギリになってしまわないように注意してください。

急に断ることになったら?

始めは出席しようと思っていたけど、急な用事で行けなくなってしまうこともありますよね。そんな時は、急いで断りの連絡をしてください。これはもう早ければ早いほどいいです。会場によってはキャンセルが利かないこともありますが、当日じゃなければ間に合うでしょう。

もっとも、お金の問題だけではないので、この場合はしっかり理由を説明した方がいいでしょう。

  • 何で行けないのか
  • 何で行けると思っていたのか

この二点を手短に伝えてください。また、迷惑を掛けることには違いないので、申し訳ない気持ちも伝えなくてはいけません。相手との関係性によっては、後日個人的にお祝いするなどフォローすることも視野にいれてください。

仲がいい相手だと少し事情が違う

紹介したように、基本的には理由などを深く考えるよりも、返事を早くすることの方が大切です。しかし、仲がいい相手だと少し事情が違います。

仲がいいとそんなに気を使わなくてもいいので、「次の日が仕事で早いから」などと正直に言ってしまいがちですが、「私の晴れの日を祝ってくれないの?」と密かにショックを受けるはずです。

このように、相手との関係性で断り方を変える必要があります。親しくない相手に対して適当にしていいとは言いませんが、親しい人ほど断り方には注意してください。

祝う気持ちは忘れずに

結婚式の二次会を断る際には、どうやって断るか気になってしまい、肝心の祝う気持ちを忘れてしまうことがあります。

せっかくお祝いの席に呼ばれたのですから、祝う気持ちぐらいは忘れないようにしてください。

結婚式の二次会で出会い

結婚式の二次会って出会いを期待してしまいますよね?結婚式の二次会で素敵な出会いに恵まれるためのポイントでは結婚式の二次会で素敵な男性に出会う方法を紹介します。

飲み会 一次会で帰る

会社の飲み会は一次会に始まり、やっとお開きの時間が来たと思ったら、上司が「二次会行く人?」とみんなを誘い始めたりしますよね。二次会を断りたい!会社の飲み会を一次会でスムーズに帰る方法では会社の飲み会を一次会でスムーズに帰る二次会の断り方をご紹介していきます。