幸せな結婚生活だと思っていたら、旦那が不倫していた・・。不倫は決して珍しいことではありませんが、いざ自分がやられる立場になるとショックは大きいですよね。
「もう無理!」と割り切れるならそれもいいですが、別れたくないなら、どうにかして不倫をやめさせなくてはいけません。そこで今回は旦那の不倫をやめさせる方法を紹介します。
まずは不倫の原因を探る

旦那の不倫をやめさせるのに、まずは不倫の原因を知らなくては根本的な解決になりません。旦那が不倫しているなら、「すぐにでもやめさせたい!」と思うのは当然のことです。
しかし、原因が分かっていなくては一時的に不倫をやめさせることができても、またいつか同じことをされてしまいます。そのため、何が原因なのか考えてください。
- 夫婦生活の不満
- もともと浮気性な性格の旦那
- 不倫相手からの積極的なアプローチから
大きく分けると、このような原因があるはずです。それでは、次にそれぞれのパターンでのやめさせる方法を紹介します。
自分に原因があると思ったらすぐに改善する
付き合っている時は、パートナーのことだけを考えればいいですが、結婚するとそうはいきません。家事や育児に追われて旦那はほかりっぱなしだし、旦那の帰りも遅くて夫婦の会話も夜の生活もなし。これではお互いにすれ違って不満が溜まるのも無理ありません。
もっとも、夫婦生活の不満は大体コミュニケーション不足からくるものです。どうしても不倫されていると、怒りが先にきてしまい余計コミュニケーションが減ってしまいますが、それでは余計関係が悪くなってしまいます。
不倫をやめさせた後のことも考えて、しっかりコミュニケーションをとるように心掛けてください。
旦那に原因があるなら不倫の代償を理解させる
旦那が浮気性な場合、軽い気持ちで不倫をしているかもしれません。そのため、離婚した場合の慰謝料など、不倫の代償をしっかり理解させることも大切です。
もっとも、不倫中は障害が多ければ多いほど、余計燃えてしまうもの。また、直接言っても、お互い感情的になってしまい、話が上手く進まないことも考えられます。
そこで旦那の友達など、第三者に不倫の代償を諭してもらうといいでしょう。冷静に不倫の代償を考えれば、誰だってまずいことぐらいは理解できます。このように、冷静に考えられるような伝え方をするのも大切です。
不倫をやめたら許すというスタンスで
不倫相手からの積極的なアプローチの場合に限ったことではありませんが、特にこの場合だと、怒りから修羅場になることがありますよね。しかし、それはおすすめできません。
怒りを素直にぶつけてしまうと、不倫をやめさせることができたとしても、関係が悪くなるのは目に見えています。また、旦那が引けなくなって不倫相手の方に行ってしまう可能性も考えられます。
離婚を視野に入れているなら別にいいですが、不倫をやめさせて関係改善を狙っているのなら、不倫をやめたら許すというスタンスで冷静に対処してください。もっとも、今後不倫されないためにも、「次は許さないからね」と念を押しておきましょう。
感情的にならないように
不倫されてしまうと、どうしても感情的になりやすいです。しかし、それでは不倫をやめさせるどころか、余計夫婦間の仲を悪くしてしまいます。
不倫は夫婦間の最大のトラブルと言えます。トラブルが起きた時に熱くなってしまうと、余計悪い方向にいくことが多いです。冷静に対処するようにしてください。

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