あなたは友達から男性を紹介されたことはありますか?「紹介したこともあるよ!」という方も少なくないでしょう。ただ、友達の紹介から出会った男女が恋に発展することは、思っている以上に少ないです。何故なのでしょうか?

そこで今回は、友達の紹介がなかなか恋愛に発展しない理由を7つ紹介します。友達から紹介された男性と恋愛に発展させたいと考えている方必見です。

1.友達の「ボーダーライン」に達してない人が紹介される

そもそも友達が紹介してくれる異性というのは、紹介してくれた友達と恋愛関係に発展しなかった場合が多いです。

紹介してくれる男性がとても魅力的で、友達が付き合いたくても相手側にその気がなかった場合、その人をあなたに紹介して、もしも付き合ってしまったら悔しいという気持ちもあるでしょう。

そういう一度自分がちょっといいなと思ったような、優良物件的な男性は中々紹介しようという気が起こらないものです。

紹介してくれる友達自身が恋愛対象外とみなしている男性を紹介することが多いのですから、紹介される側から見てもあまり魅力的な対象として見れないのは自然なことなのです。

とはいえ、友達が紹介してくれた異性と友達になっておけば、そこから新たな人間関係が広がる可能性があります。自分の好みでなかったとしても邪険にしたりせずに、話が合えば連絡先くらい交換しておくと出会いのチャンスも多くなるでしょう。

紹介してくれる友達に彼氏がいない場合には、この理由の可能性が非常に高いですよ。

2.なんとなく会って見ただけの軽い気持ちの場合も

友達が紹介してくれた男性側も、実はそこまで切実に彼女が欲しいわけでもないけれど、女友達に気軽に「誰か紹介してよ!」と打診している場合があります。

こういった場合は、男性側も変にガツガツしていることがないので、本当に自分の好みの女性以外は、そこまで積極的にアプローチしてこないでしょう。

そのため、女性側が好意をはっきり見せないタイプなら、単なるお友達同士の飲み会で終わる可能性が高いです。友達の紹介なのでその場は楽しく飲めて面白い時間を過ごせても、その先の付き合いまで発展することはありません。

相手側からしても、「良い出会いがあればいいな・・」位の軽い気持ちで参加しているので、あまり女性側が自分に興味がなさそうだと感じれば、さっさと出会いの場ではなく楽しい飲み会へと気持ちを切り替えてしまうのです。

3.女性側の反応を見て、男性が口説くのをやめてしまう

男性側が好みのタイプだと感じても、女性側に隙がなかったり、どこかつかみどころがなくて脈があるのかどうかわからなかったりすると、友達の紹介の手前なかなかアプローチしづらいと思ってしまうことがあるのです。

友達が紹介してくれた人が好みのタイプだった場合、少々脈がありそうな態度をとって口説く隙を見せておいた方が良いでしょう。