いつも彼氏がお金を出してくれているという場合、あなたとの食事やデートスポットへの移動等の交際費にお金がかかりすぎてしまって、あなたにプレゼントをするお金を捻出できない可能性も考えられます。
世の中の男性は、女性が思っているほどお金持ちばかりではありません。仕事の付き合いでお金がかかっていたり、残業代がカットされていたりと裏では苦労しているのです。
それでも愛するあなたに不憫な思いをさせたくないと、普段から背伸びをしてしまっているのかもしれません。どうしてもプレゼントが欲しいなら、いっそ交際費は二人できっちりと割り勘にしてしまうのも一つの手です。
彼がそれに抵抗を持つようであれば、時々はお茶代をあなたから出すなどの心遣いをしてあげることも必要かもしれません。ずっと添い遂げていきたいのなら、金銭感覚について話し合うことは大切ですからね。
デートは割り勘?おごり?絶対知っておくべき男性の7タイプを読めば、男性の金銭感覚について学べますよ。
5.物で人を釣るのが嫌
世の中には「金があれば何でも手に入る」という考え方の男性がいます。自分が家や車などを持っていて、おしゃれなブランド物のアクセサリーをあげてさえおけば女性は喜ぶであろうという短絡的な考え方の持ち主です。
一方で、物で人を釣ることに嫌悪感をもつ男性もいます。このような男性は、物をあげることで相手を喜ばせるのではなく、もっと精神的なつながりを重要視しています。
- あなたへ安らぎを与えること
- ぬくもりを与えること
- あなたが辛い時にそばにいること
このようなことを、とても重視しています。あなたを好きだからこそ、あなたを物の力だけで自分の元にとどめておきたくないのです。
また、「物に釣られる女は、自分にお金がなくなった途端に離れていくのではないか」と考え、プレゼントをすることを好まない男性も一定数います。
このような場合、「物をくれるから好きなんじゃなくて、あなたの内面が好きなの!」ということをしっかり彼に示してあげましょう。そうすれば、プレゼントへの抵抗感もなくなるでしょう。
6.付き合いが長くて倦怠期気味
単純に付き合っている期間が長くなりすぎた場合も、プレゼントを渡さなくなる傾向が強くなります。
- 毎回彼女に何をあげるか考えるのが面倒くさくなった
- プレゼントのネタが切れてしまった
- 彼女に対して無駄なお金を使いたくない
倦怠期気味になると、男性はこのような考え方になりがちです。