「彼氏とベタベタしたいのに、いつも嫌がられてしまう・・」どうしたら彼氏が喜んでスキンシップをしてくれるのかと悩んでしまう事もあるのではないでしょうか。

ベタベタするのが嫌いな彼氏でも、彼女からのスキンシップを本気で嫌という人はいません。その方法が大切なのです。

今回はベタベタするのが嫌いな彼氏も喜ぶ、彼女からのスキンシップの方法を紹介します。彼氏に嫌がられずにスキンシップをとりたい方必見です。

1.二人だけの秘密のスキンシップ

ベタベタするのが嫌いな彼氏。ベタベタする事が嫌いなのではなく、人前でベタベタする事に抵抗があるという人も多いでしょう。手を繋ぐ事すら恥ずかしいと感じる男性もいるのです。

しかし、外でのデート中だってたまにはベタベタしたくなりますよね?そんな時は、周りの人にはわからないような秘密のスキンシップをしましょう。

例えば映画館。暗い中であれば、彼氏の手を握っても周囲にはわかりません。そっと手をとってみましょう。彼氏もドキッとして喜ぶはずです。

他にもソファー席のあるレストランなどで横並びに座り、背中の後ろで手を繋ぎましょう。前から見たら手を繋いでいるのは見えません。彼氏の手をそっと触ります。ビックリしてあなたの事を見てきたらニッコリと笑顔で返しておきましょう。

このように周りに見えないような二人だけのスキンシップをすれば、恥ずかしがり屋の彼氏も喜ぶでしょう。

2.マッサージをする

マッサージとは恋人にとって最大のスキンシップです。「疲れてない?マッサージするよ」と言って彼の後ろに回り、肩や背中を揉んであげましょう。

マッサージ途中で疲れたら「ちょっと休憩~」と言って彼氏の後ろから抱きつきましょう。そしてまたマッサージを再開します。

面と向かっているわけではないので、彼氏も照れくさくなる事がありませんよ。またマッサージの気持ちよさと、彼女の優しさと、たまにくるスキンシップに喜ぶはずです。

肩や背中以外でも、手のマッサージも彼氏の喜ぶスキンシップです。彼の前に座ってハンドクリームなどを塗り、優しく手をほぐしてあげます。癒しの時間に彼氏は寝てしまうかもしれません。しかし、そのスキンシップの時間が好きになるでしょう。

3.ちょこんと触る

ベタベタするのが嫌いな彼氏は、男気の溢れる人なのでしょう。どちらかと言うと「俺についてこい」という俺様タイプの人が多いはずです。

そのようなタイプの男性は、少し後ろから控えめに甘えられる事が好きなのです。どこでも彼氏にベタベタとスキンシップをとるのではなく、後ろから彼氏の服の袖を掴んだり、指1本だけ掴んだりして着いていきましょう。